麻枝 准氏による新作『Heaven Burns Red』発表。同氏が原作とシナリオを手がける、「最後には泣けるような」Key完全新作スマホRPG

ビジュアルアーツとWFSは11月28日、『Heaven Burns Red(ヘブンバーンズレッド)』を発表した。『Heaven Burns Red』は、『AIR』『CLANNAD』『Angel Beats!』などを手掛けたKeyの麻枝 准氏が原作・メインシナリオ・音楽プロデュースを担当し、KeyとWFSの協同で制作が行われるスマートフォン向けRPG。キャラクターデザイン及びメインビジュアルを錬金術RPG『アトリエシリーズ』の「不思議シリーズ」にて、NOCO氏と共にキャラクターデザインを手掛けたゆーげん氏が担当。発表と同時に本作のティザーサイトが公開されており、サイト上では桜の咲き誇る廃墟の中少女が佇むメインビジュアルと、本作のテーマソング「Before I Rise」が視聴できる。なお、ボーカル曲は毎月公開予定だという。

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麻枝 准氏にとっては13年ぶりの完全新作となる『Heaven Burns Red』。本作がスマートフォン向けRPGであることから、不安を覚えるKeyのファンも多いことだろう。公式サイト上に掲載されている麻枝 准氏のコメントには「PCでノベルゲームをプレイするという文化が失われつつある今、普及率の高いスマートフォンに対応した本企画はKeyというゲームブランドが生き残るための希望です。」とあり、作るものの本質が変わらないことや、これまでのKey作品同様に楽しくて最後には泣ける作品であると語られている。ストーリーや世界観など、本作に関する多くの情報は公開されていないが、少なくともストーリーについてはKey作品らしいシナリオが期待できそうだ。

公式サイト上で流れているメロディーからは「ある晴れた放課後、銃弾が降り注ぎ、惨劇の季節が来た」という歌詞が聞こえてくる。少女の背後に聳え立つ塔や崩れ落ちたビル、死を予感させる詞から、本作はハードな世界観の作品なのかもしれない。

また、Keyと協同で本作の開発にあたるWFSは、スマートフォン向けアプリを手掛けてきた国内の開発会社。スマートフォン向けながらシングルプレイ専用RPGを謳う『アナザーエデン 時空を超える猫』や、『ワイルドアームズ ミリオンメモリーズ』『消滅都市』などをこれまでに開発しており、元はWright Flyer Studiosを名乗っていたスタジオだ。Keyは、スマホゲームの実績あるスタジオとタッグを組んだといえるかもしれない。なお、『Heaven Burns Red』公式Twitterでは、本作の始動記念キャンペーンとして、麻枝 准氏・ゆーげん氏、主題歌や劇中歌を担当するやなぎなぎ氏3名の「直筆サイン入りティザービジュアル色紙」を抽選でプレゼントするキャンペーンが行われている。

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