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東方Projectの二次創作・弾幕対戦ゲーム『東方蒼仙京 ~ Land of Oracular Zeitgeist』発表。博麗霊夢たちが2人チームを組んで戦う、『東方花映塚』風STG
サークルRain Theoryおよびサークル海鮮堂(仮)は5月29日、『東方蒼仙京 ~ Land of Oracular Zeitgeist』を発表した。

サークルRain Theoryおよびサークル海鮮堂(仮)は5月29日、『東方蒼仙京 ~ Land of Oracular Zeitgeist(以下、東方蒼仙京)』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、ストアページによると2026年リリース予定。発表にあわせて、Steamのストアページが公開されており、体験版も近日公開予定とされている。
『東方蒼仙京』は、東方原作と二次創作の少女たちが人気を取り合って戦う、「東方Project」の二次創作・弾幕対戦STGである。本作の舞台となる幻想郷では、なぜか里で突如人気投票が開催されていた。博麗霊夢や霧雨魔理沙などは、人気を取り合って里で開催されるバトルロワイヤルに参加する。しかしそんな総選挙の裏には、勝敗を操ろうとする黒幕がいた。弾幕を票数にすべてを巻き込んで戦う、幻想郷の人気投票バトルロワイヤルが繰り広げられる。


本作の弾幕勝負は、『東方花映塚』風の弾幕対戦ゲームとして展開される。『東方花映塚』は、ZUN氏によるサークル上海アリス幻樂団より東方Projectの第9弾としてリリースされた、対戦型の弾幕STGである。同作でプレイヤーは、放たれる弾幕を避けながら、妖精やボスなどに弾を撃ち込んで撃破。STGの基本的なルールに沿って画面内でキャラクターを操作していくのだ。ただし同作は対戦型となっており、敵の撃破などによって対戦相手の画面上に弾幕が出現。リソースを消費すると、相手の画面でスペルカードなども展開できる。同作ではSTGをベースとした対戦がおこなわれるわけだ。
本作では、『東方花映塚』風の弾幕対戦ゲームが、2人チーム制となっている。画面上で片方のキャラクターが戦っている間、もう片方のキャラクターが画面外でサポート。上手くプレイを進めていくと影響力が増し、仲間に有利な効果を、相手に不利な効果をもたらすという。プレイアブルキャラクターといては、博麗霊夢と高麗野あうんチーム、霧雨魔理沙と摩多羅隠岐奈チーム、二次創作キャラクターの鳥澄珠烏と名無しの本読み妖怪(朱鷺子)チームなどが登場。自機は基本的に2人1組となっており、20チーム以上が用意されているそうだ。『東方花映塚』風のシステムをベースにタッグ要素を加えた弾幕対戦ゲームが繰り広げられるのだろう。


本作は、Rain Theoryおよび海鮮堂(仮)が手がけている。Rain Theoryは、Ryann Thierry氏が代表を務める海外のサークルだ。同氏はこれまでに、多数の東方Projectの二次創作ゲームなどをリリース。Rain Theoryとしては、『東方光像儀 ~ Flickerframe Shutter Festival』をSteamにて2025年にリリースしてきた。『東方光像儀』は、『ダブルスポイラー 〜 東方文花帖』や海鮮堂(仮)による『東方文花帖』風の二次創作『トライフォーカサー ~ Outside the Traditional World.』の影響を受けた作品。記事執筆時点でSteamのユーザーレビューは39件中89%の好評率となっている。同作には二次創作作品のキャラクターも登場していた点も特徴だろう。
また海鮮堂(仮)は、親須ミルカ氏が代表を務める国内のサークルだ。過去作としては、『東方真珠島 ~ Hollow Song of Birds.』『東方鬼葬剣 ~ Infinite Blade Pavilion.』など、東方Projectの二次創作STGを多数公開。高いクオリティでまとまった内容などから評価されてきた。オリジナルのキャラクターが活躍する点も特徴だろう。
本作『東方蒼仙京』は、そんなRain Theoryおよび海鮮堂(仮)の両サークルによる作品となるわけだ。海鮮堂(仮)の公開した動画によれば、製作はRain Theoryが担当。海鮮堂(仮)の常連メンバーが、シナリオやキャラクターデザインの一部に協力しているという。2サークルによる『東方花映塚』風の弾幕対戦ゲームとなる。なお海鮮堂(仮)の動画によれば、本作は童話「オズの魔法使い」がメインモチーフになっているとのこと。魔法使いであるためか、原作キャラクターとしてはアリス、パチュリー、白蓮も登場するそうだ。
『東方蒼仙京』は、PC(Steam)向けに2026年リリース予定。体験版は、Steamにて公開予定だ。
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