『マインクラフト』秋のアプデでついに“紅葉”実装、建築勢待望「羊毛のハーフブロック」も来る。さらに次回アプデ「カオス・キューブド」配信日など、新情報たっぷり「マインクラフト ライブ」特別回まとめ

Mojang Studiosは5月31日、「Minecraft LIVE(マインクラフト ライブ)」を放送した。第3弾ゲームドロップの一部内容など新情報がたっぷりと明かされている。

Mojang Studiosは5月31日、「Minecraft LIVE(マインクラフト ライブ)」を放送した。夏のゲームドロップ「カオス・キューブド」の配信日や、続く第3弾ゲームドロップの一部内容が発表されたほか、劇場映画続編のタイトルなども明かされた。

春と秋に年2回のペースで放送されてきた『マインクラフト』の情報番組「マインクラフト ライブ」だが、今回はオランダ・ロッテルダムにて開催されるコミュニティイベント「TwitchCon」の会場からの生放送となる特別回。本稿では放送内で発表された最新情報をまとめてお伝えする。


新ゲームドロップ「カオス・キューブド」6月17日リリースへ

2026年第2弾のゲームドロップ「カオス・キューブド」が日本時間6月17日にリリースされると発表された。これまでJava版スナップショットおよびBedrock版プレビューでテストされてきたこのアップデートについて、放送では概要が改めて紹介されている。

まず、新モブとして「サルファーキューブ」が実装される。サルファーキューブはブロックを吸収するという性質をもち、取り込んだブロックに応じて異なる挙動をとる。速度や跳ね方を変えれば、バレーボールやホッケーのようなボールを使ったさまざまなミニゲームを作り出すことが可能。TNTやマグマブロックを吸収させれば、よりカオスな遊び方もできそうだ。

また、新たな地下バイオーム「硫黄の洞窟」が実装される。硫黄ブロックや辰砂ブロックなどからなるこのバイオームには、硫黄の湖など有毒な水場も存在。硫黄の洞窟の真上の地表には、間欠泉を吹き出す硫黄泉が生成されるため、硫黄の洞窟を発見する際の目印になるだろう。


新ボス「ねじれウォーデン」待ち受ける『Minecraft Dungeons II』

『Minecraft Dungeons II』は、2020年にリリースされたスピンオフアクションRPG『Minecraft Dungeons』の続編だ。Xbox Series X|S/PS5/Nintendo Switch/Nintendo Switch 2/PC(Steam/Microsoft Store)向けに2026年後半にリリース予定で、Xbox Game Passでも提供される。

今年3月の「Minecraft LIVE」にて初公開となった同作について、制作中のコンセプトアートや設定の一部が共有された。『Minecraft Dungeons II』では新たなバイオームが登場し、見覚えのあるものもあれば、完全に新規のものもあるそうだ。

そして、タイトル発表の際にも映ったディープダークバイオームに、『Minecraft Dungeons』シリーズとして初めて訪れることになることが正式に明かされた。本編では起動することのない古代都市のポータルだが、『Minecraft Dungeons II』の映像では青く光る様子も。ディープダークや古代都市に関する謎も同作の中で明らかになるかもしれない。

そしてディープダークにまつわる新たなボス「Twisted Warden(ねじれウォーデン)」がお披露目された。ひと際大きな体躯が特徴的なウォーデンで、胴体には大きな口を覗かせている。動きは少々遅いものの、とても強力なボスとなるそうだ。

ちなみにブロック玩具メーカーのLEGOからは昨日、『Minecraft Dungeons II』とのコラボレーション製品「ねじれウォーデンとの戦い」が発表されている。同製品は8月1日に発売予定となっているが、『Minecraft Dungeons II』はいつリリースされるか気になるところだ。


「マインクラフト/ザ・ムービー」続編、ついにタイトル発表

日本では2025年4月に公開された映画「マインクラフト/ザ・ムービー」の続編が2027年7月23日に公開される。今回の映像では、ニュージーランドでの撮影の様子の一部が紹介。スティーブ役のJack Black氏やギャレット役のJason Momoa氏、そして新たにアレックス役として出演するKirsten Dunst氏らが登場し、映画への意気込みを語った。

そして続編映画のタイトルが「A Minecraft Movie Squared」となることが明かされた。ブロックを連想させる「四角」のほか、2作目を示す「二乗」など、さまざまな意味が込められていそうだ。なお邦題は未定であるほか、国内での公開日についても未発表であるため、続報にも注目したい。

また映画に関連して、「Minecraft Movie Build Challenge」と呼ばれる建築コンテストが発表された。コンテストの受賞者には、順位に応じて映画チケットやプライベート上映会への招待権などが贈られるほか、優勝者は映画本編またはエンドクレジットに作品が掲載される。参加するには、まず公式マーケットプレイスから専用マップをダウンロード。マップ内の決められた16x16x32ブロックのスペースに、平原・タイガ・荒野・凍った海のいずれかのバイオームに馴染んだ建築物や家を作成することになる。使えるブロックやモブには制限があるため、詳細については公式サイトを参照してほしい。


秋のゲームドロップでは“紅葉”が実装へ

「カオス・キューブド」に続く2026年第3弾のゲームドロップについて、開発チームからその内容の一部が紹介された。まず「Dappled Forest(まだらな森)」と呼ばれる新たなバイオームが実装される。ミシガンの紅葉などに着想を得たというこのバイオームには、赤・オレンジ・黄の色とりどりの葉っぱが特徴の「Poplar Tree(ポプラの木)」や、「Red Shrub(赤い茂み)」が新たに登場する。

なおポプラの木材の色はウォームグレー。ペールオークや白樺などとも異なる色合いで、開発者は石材ともよく馴染むと説明された。そしてポプラのドアやポプラのトラップドアには、ダイヤ型の窓がついており、こちらも活用方法がさまざま考えられそうだ。

そして、「Abandoned Camp(廃キャンプ)」と呼ばれる新たな構造物も追加。廃キャンプは焚き火やランタン、チェストなどが残されたテント型の構造物となっており、前述したまだらな森だけでなく各バイオームに生成されるようだ。

またこれとあわせて、「羊毛の階段」および「羊毛のハーフブロック」が実装予定。羊毛にはさまざまな色が存在するため、階段やハーフブロックが増えることで、建築の幅が大きく広がりそうだ。第3弾ゲームドロップは今秋に配信される見込みだが、スナップショットおよびプレビューを通したテストは夏に始まる見込み。

以上が今回の「マインクラフト ライブ」で紹介された内容の概要となる。詳細は放送アーカイブおよび日本語公式記事をご覧いただきたい。まずは来月に控える「カオス・キューブド」の配信日を楽しみに待とう。

マインクラフト』Bedrock版はPC/PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/Nintendo Switch/iOS/Androidなどに向けて配信中。Java版はPC向けに配信中。2026年第2弾ゲームドロップ「カオス・キューブド」は6月17日配信予定だ。

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Shion Kaneko
Shion Kaneko

夢中になりやすいのはオープンワールドゲーム。主に雪山に生息しています。

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