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『ストリートファイター6』最新パッチで「投げ抜け」のうまみ下がる。一方「投げへの起き上がりDリバ」はリターン増加、起き攻めの選択肢に変化の気配
カプコンは5月28日、『ストリートファイター6』に向けて「2026.05.28 update」を配信予定だ。

カプコンは5月28日、『ストリートファイター6』に向けて「2026.05.28 update」を配信予定だ。さっそくシステム調整などに関するパッチノートが公開されている。
今回のアップデートでは、投げ絡みの攻防に関するシステムの調整と、不具合の修正がメインとなっている。まず、投げ抜け成功時のゲージ増加が抑えられ、ドライブゲージの増加量は10000から5000に変更。SAゲージの増加量は1000から0へと変更されている。

昨年の大型パッチ「202506 Ver.」から、投げ抜けが成功した際に各種ゲージが増加するような仕様変更がおこなわれていたが、投げを抜けられた際に相手に大きなゲージ増加を許してしまうため、通常投げを狙うメリットが小さくなりすぎていたと判断されたという。
またドライブパリィを発動した相手を投げるなど、投げでパニッシュカウンターを取った際のSAゲージ増加量が、相手のみ通常ヒット時と同じ1400に変更されている。投げた側のSAゲージ増加量は2倍のままとなっており、こちらも通常投げを強化する意図の調整のようだ。

投げ抜けのバリューが下がった一方で、投げに対して起き上がりにドライブリバーサルを発動した際のリターンが増加している。起き上がり時のドライブリバーサルの無敵時間中に投げ判定を避けると、ドライブゲージが10000回復するようになった。発動にはドライブゲージ2本を要するアクションだが、投げを重ねられていた場合には消費したゲージが半分返ってくるというわけだ。ドライブリバーサルは投げだけでなく打撃も取れる行動ということもあり、起き攻めにおける防御側の選択肢としてより有力になりそうだ。投げ重ねを続ける“柔道”が可能なキャラに対しては積極的に使いたいところ。
そのほかの調整点としては不具合修正が中心となっており、キャラクターごとの調整項目は小規模となっている。詳細はパッチノートを確認されたい。
Year 1・Year 2ともに、最後の追加キャラクターが追加されるタイミングで、パッチ名に「Ver.」とつく大規模なバランス調整がおこなわれたが、Year 3最後の追加キャラクターである「イングリッド」が実装される今回、大きなアップデートはなかったかたちだ。全キャラクターに対するバトル調整は現在鋭意制作中とのことで、次に大きな調整がおこなわれるタイミングにも注目が集まる。
『ストリートファイター6』はPC(Steam)/PS4/PS5/Xbox Series X|S/Nintendo Switch 2向けに発売中。 メンテナンスは本日16時までの予定となっている。
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