『スプラトゥーン レイダース』はしばらく「空中フワフワ凍結カチ割りブラスター」ビルドに専念。『ほの暮しの庭』での“因習村生活”は意外と安心感あり。今週のゲーミング

Now Gamingは毎週日曜日、各ライターがその週にプレイしたゲームについて、ゆるく書きちらすコーナーです。555回目です。

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Now Gamingは毎週日曜日、各ライターがその週にプレイしたゲームについて、ゆるく書きちらすコーナーです。555回目です。水分補給は忘れずに。

『One Finger Death Punch』ライク

対応プラットフォーム:PC(Steam

今週は『Steel Maiden』の体験版が配信されたためプレイ。ボタン2つだけでプレイできるアクションゲームです。ステージの左右から敵が次々に襲ってくるため、刀で斬り飛ばしていく。敵の中には、斬られても1度だけ耐えるものや、背後に回り込んでくるものなども存在。倒すと経験値アイテムをドロップし、レベルアップすると使い切りのサブ武器や各種強化を得られる。ビルド構築によるシナジー要素もあるようです。

接近した敵が攻撃動作に入った瞬間にボタンを押すとパリィし、それから斬るとカウンターが発生。後続の何体かも巻き込んで、敵の種類に関わらず一撃で倒すことができる。これがかなり爽快感があって楽しい。また、主人公の美少女キャラの流れるようなモーションと髪の動きがスタイリッシュ。本作は、『マイリトルパピー』のアートディレクターを務めた方の個人開発だそうで、その辺はこだわりポイントなのかも。製品版が楽しみです。
by. Taijiro Yamanaka

とにかく魔女がかわいい。やれば分かる。BGMもいいぞ!

対応プラットフォーム: PC(Steam/itch.io

Mesmalie』という英語のビジュアルノベルゲームを遊んでいます。ある日、夢の中で破壊的な魔法の力に目覚めた主人公は、一縷の望みをかけて魔女の家を訪れます。人気のない荒れた邸宅を前に、意を決してドアをノックすると、現れたのはMesmerと名乗る女性。彼女は主人公を鍛え、暴走する魔法の力を制御する術を教えてくれると言う。

超常の力に目覚め、非日常に足を踏み入れる主人公と、それを導く賢者という、正に「こういうのでいいんだよ」感満載のお話です。本作最大の魅力は、なんといっても主人公を導く賢者、もとい魔女Mesmerでしょう。とはいえ彼女は賢者のように泰然とした女性ではありません。とても感情豊かでコミカルに振る舞う人物です。表情や動きがコロコロと移り変わり、事あるごとにクルクルと楽しげに回ります。かと思えば、ドキリとする仕草や鋭い問いを主人公に投げかけてきたり、含みを持たせた発言をしたりすることもあります。荒いカートゥーン調のイラストで描かれた彼女は、主人公を前に多くを開示しているようで、やはりしていません。明るく、怪しく、どこか寂し気な雰囲気もある本作のBGMとも相まって、彼女の魅力に気付けばすっかり参ってしまう。そんな作品です。

師弟愛とも少し違う。家族愛ではないでしょう。では恋人足り得るのかというと、それも何とも…。貴方なら、この愛らしい魔女Mesmerと、どういう絆を育みますか?
by. Kei Kano

超巨大ロス。もう、後戻りはできない…

対応プラットフォーム:PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/Nintendo Switch 2/PC(Steam/Microsoft Store

今更ですが『ペルソナ3 リロード』をクリアしました。『ペルソナ4 リバイバル』の発表を受け、秋から始まる『GTA6』まわりの発売ラッシュの前に履修しないとタイミングを逃すと思い、新作の隙間にプレイするつもりがDLCまでノンストップ。最高の体験にめちゃくちゃ食らってしまいました。

『ペルソナ5 ザ・ロイヤル』ともまた違ったスタイリッシュさを持ち、戦闘もシフト、テウルギアといった新要素のお陰で古さを感じず楽しめました。そしてコミュ、ストーリーで問われる「死」というテーマ。EDを含めて4回ほど号泣。キャラとしては岳羽ゆかり、伊織順平のことがしばらく頭から離れなさそうです。等身大の人間味の強い2-F組は強く感情移入してしまいました。

賛否のわかれるタルタロスですが、私は結構好きより。中盤までは毎回最初から登って小金稼ぎをしたりなどしていました。いわゆる稼ぎプレイはそこまで好きではないのですがなぜかモクモクとプレイしてしまった。バトルの爽快感はもちろんとして、地味にわずかな変化のBGMがいい仕事をしていたと思います。一階層前から登ると微妙な違いを感じられて楽しかった。DLCについても、レベルが気軽に上がって本編で育てたペルソナ達がどんどん使えるようになるのが楽しく、大きな不満は無かったです。
by. Genki Hashimoto

意外と安心な因習村生活

対応プラットフォーム:Nintendo Switch/Nintendo Switch 2/PS5/PC(Windows/Steam

今週は、『ほの暮しの庭』を遊んでいます。本作は、少女が酷い目に遭うホラーゲーム『夜廻』シリーズを開発してきたスタッフたちによる、忌まわしい何かが隠されている掟で縛られた因習村で生活を営むゲームです。公称ジャンルは「田舎暮らし生活シミュレーションゲーム」となっています。プロモーションは最初から不穏そのものだったので、個人的には『夜廻』の新作を遊ぶつもりでいたのですが、意外とホラー成分は控えめ。本作でも夜は怪異が徘徊しているものの、これまでの『夜廻』シリーズの治安が悪すぎて、比べると本作の因習村はそれなりに住みやすく安心感のある生活になっています。ゲームそのものも、農業生活ゲームとして思ったよりしっかり遊べるようになっていて、一部ゲームの都合も含めて因習村の設定にまとめつつ、一歩踏み外すと怪異に襲われる村での生活がちゃんと表現されています。

本作で怖いのは、作中の因習村よりもゲーム上の不具合の方です。公式で報告されている進行不能バグに加えて、普通に遊んでいてもイベントが進まない現象に遭遇するなど、早めに安心して因習村で暮らせるようにしてほしいところです。
by. Keiichi Yokoyama

果てなき深海への道のり

対応プラットフォーム:Nintendo Switch 2

ここしばらく『スプラトゥーン レイダース』を遊んでいました。一通りストーリー部分は終え、エンドコンテンツであるところの「無限食堂」にぼちぼち取り組んでいます。本作では『スプラトゥーン』シリーズには珍しくPvEコンテンツのみが取り入れられており、レベル制が採用されているのも特徴的。しかしクリア後には上限である50を優に超えるシャケたちが跋扈している。つまり強化可能なガジェットやブキをひたすらに強化してビルドを詰めていく必要がある。

その道は果てしない。「無限食堂」は数十階で終わるどころか3桁まで深く伸びている。そこに挑むにあたっては、ブキは最高レアであるところの星5、できれば「絶品」が望ましいですが、ただそのブキを手に入れただけでは終わらない。ガジェット/ブキの強化にはシャケの落し物が必要で、そのうちウズシオクリスタルが結構な数必要になり、気づけばウズシオのかけらは底をつき……果てないハクスラが幕を開けるわけです。

ソロで無心に遊んだり、フレンドとともにわいわいと遊べるゲームプレイは、ハクスラ好きなこともあり筆者的には必要十分。今のところは運よく拾えた絶品トイブラスターシャークを手に、凍結/発酵付与しつつ空中からカチ割るビルドを進めていますが、“完成”にはまだ時間がかかりそうです。
by. Kosuke Takenaka

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