チラズアート新作・雪かきホラーゲーム『雪葬(Snowed Under)』発表。鉄塔へ向かう雪の下には、“いろいろなもの”が眠る

Chilla's Art(チラズアート)は7月25日、『雪葬(Snowed Under)』を発表した。本作は雪山で雪を掘り進めていくうちに何かが起こる、一人称ホラーゲームだ。

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国内のデベロッパーChilla’s Art(チラズアート)は7月25日、『雪葬(Snowed Under)』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。発表にあわせて、Steamのストアページが公開されている。

『雪葬(Snowed Under)』は、雪山で雪を掘り進めていくうちに何かが起こる、一人称ゲームである。本作は、雪山で雪かきをするゲームと説明されている。プレイヤーはどんどん雪を掘り進めて、鉄塔に向かっていく。雪を掘っていくと食料や建物などが出現。この雪山で何が起こったのか、そして何が起こるのか。雪山での恐怖が繰り広げられるのだろう。

雪山での雪かきは、スコップの強化やランドマークといった要素と共に展開される。ストアページを見る限り、本作のゲームプレイとしては、雪山で鉄塔までの道をとにかく掘り進めるようだ。鉄塔までの道中では、雪の中からスクラップを手に入れると、スコップの強化が可能。強化によって雪を掘る効率がアップするという。また掘り進めていくと、さまざまな建物が出現。雪かきに挑む日々の中では、友人のかいとの会話も行われ、主人公と友人の物語も展開されるようだ。

公開されているスクリーンショットでは、吹雪の最中で雪かきをする様子や、火を起こして誰かと食事をしているようなシーンなどが登場。白い顔の不気味な人物の姿も確認できる。また推定プレイ時間は2時間から4時間程度となるようだ。

本作は、兄弟でホラーゲームを制作しているという国内のデベロッパーChilla’s Artが手がけている。過去作としては、『閉店事件』『赤マント』『地獄銭湯』など多数の短編ホラーゲームをPC向けにリリース。ゲーム実況や生配信などを含め、注目を集めてきた。『夜勤事件』については実写映画化され、Nintendo Switch版もリリースされている。また直近の作品としては、2026年2月に『ウミガリ』をリリース。同作では記事執筆時点でSteamのユーザーレビュー976件中82%の好評を得てステータス「非常に好評」を獲得している。同作は海での銛漁要素を盛り込んだ作品となっており、そうした遊びや独特の世界観などが評価に繋がっているようだ。

本作『雪葬』は、そんなチラズアートによる新作となるわけだ。前作『ウミガリ』では、チラズアート作品としては珍しく、海で魚をとるシステムを使った遊びが導入されていた。本作でも雪かきやスコップの強化といった要素が説明されており、前作から引き続きゲームシステムにも力が入れられているのかもしれない。

『雪葬』は、PC(Steam)向けに開発中だ。

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Keiichi Yokoyama
Keiichi Yokoyama

なんでもやる雑食ゲーマー。作家性のある作品が好き。AUTOMATONでは国内インディーなどを担当します。

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