“「小小作品」っぽい” 物理演算棒人間アクション『Stick It to the Stickman』正式リリースで人気白熱。マルチ対応・大暴れ棒人間が職場の上司を“わからせる”

Devolver Digitalは9月24日、『Stick It To The Stickman - ヤバすぎ企業のトップを目指せ』に向けて、バージョン1.0の配信を開始した。本作は正式リリースを迎え、再び盛況を博している。

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パブリッシャーのDevolver Digitalは9月24日、『Stick It To The Stickman – ヤバすぎ企業のトップを目指せ』(以下、Stick It To The Stickman)の製品版アップデート(バージョン1.0)の配信を開始した。対応プラットフォームはPC(Steam)。ゲーム内表示は日本語に対応している。本作はバージョン1.0配信後からさっそく、Steamの同時接続者数が2000人を超える盛況を見せている。

『Stick It to the Stickman』は、棒人間のキャラクターが乱闘を繰り広げる、物理演算要素を採り入れたローグライト乱闘アクションゲームだ。

プレイヤーは元飲んだくれで新入社員の青い棒人間になり、社員たちを殴り飛ばし、上司を物理的に引きずり下ろして会社トップのCEOの座を奪い取ることを目指す。シングルプレイのほか、ローカルおよび「Remote Play Together」による協力型マルチプレイにも対応しており、フレンドと一緒に同じ会社で働く(戦う)こともできる。

戦闘ではコンボや必殺技、凶器による攻撃、超能力などの手を駆使して社員や上司に立ち向かっていく。技は数百種類以上用意されているほか、「臨時スタッフ」「うぬぼれや」「カフェイン中毒者」など、会社員として“馴染み深い”アーキタイプを解放することによって、新たな技やパッシブスキルが使えるようになる。

そしてあらゆる社員を倒した果てに現れるCEOを倒すことで、会社の経営権が手に入り、自らの支配下に置くことができる。さらに会社の拡大と株主の期待、そして自らの権威を示すべく、法的にグレーな仕事をこなしながら他の会社のCEOたちと戦っていき、ゆくゆくは「株主価値の最大化」を目指すことになるのだ。

本作は『Broforce』『GORN』『Anger Foot』などを手がけた、アメリカのインディースタジオであるFree Livesが開発。同スタジオの最新作にあたる『Stick It to the Stickman』は2025年8月に早期アクセス版がリリース。過去作に負けず劣らず、ブラックジョーク全開の過激かつコミカルなスタイルの本作はたちまち人気を博した。そのほか物理演算ベースのカオスでカジュアルなコンボアクションも高評価(関連記事)。そうした人気から、本稿執筆時点でSteamのユーザーレビューは約8000件のうち、その96%が好評の「圧倒的に好評」ステータスを獲得している。

また、棒人間のキャラクターたちが乱闘を繰り広げるその設定も相まって、2000年代初頭にAdobe Flash形式で制作され大流行した、棒人間が軽やかに動き回る格闘アクションムービー「小小作品(シャオシャオさくひん)」(小小系列シリーズ)を思い起こさせるとして、ユーザーからゲームプレイの動きを懐かしがるような反応も多々見られ、話題となった。

そんな本作は9月24日に正式リリースを果たした。アップデートでは新パッシブスキルや新ボス、新アーキタイプなどが追加されている。同アップデート直後からSteam同時接続プレイヤー数は急上昇。これまで200人前後で推移していたユーザー数が、たちまち2000人超えを記録する盛況を博している格好だ(SteamDB)。

なお、製品版リリースに伴い価格が税込1600円と上昇。ただ10月2日午前2時まではリリース記念の期間限定として50%オフの税込800円で販売され、今なら早期アクセス配信時と同額で購入が可能だ。「小小作品」を思わせるビジュアルに興味を引かれたプレイヤーはこの機会に、さらなる進化を遂げた棒人間たちによる、“企業ねじ伏せ大乱闘アクション”に挑んでみるのもいいだろう。

『Stick It to the Stickman』は、PC(Steam)向けに配信中。ゲーム内表示は日本語に対応しており、価格は通常税込1600円。10月2日午前2時まではリリース記念の期間限定として50%オフの税込800円で販売される。

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シェループ
シェループ

2D&3Dアクションと手ごわいストラテジーが大好物の人。積みゲーが一向に減っていかない呪いに悩まされています。

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