「侍vsスチームパンク」和風SRPG『Shadow of the Road』11月12日配信へ。機関銃、火炎放射に刀と妖怪の力で抗う、ちょっとおかしな架空日本

Owlcat Gamesは8月27日、Another Angle Gamesが手がけるターン制戦略RPG『Shadow of the Road』を11月12日に配信すると発表した。

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パブリッシャーのOwlcat Gamesは8月27日、Another Angle Gamesが手がけるターン制戦略RPG『Shadow of the Road』を11月12日に配信すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam/Epic Gamesストア/GOG.com)。

本作は、1868年の日本を舞台に、2つの勢力の争いを描く作品だ。蒸気機関の機械兵や妖怪も登場する世界観となっている。

『Shadow of the Road』の舞台となる1868年の日本は、実世界では大政奉還後に起こった明治維新の時代にあたる。本作においては、徳川将軍が率いる保守勢力と、英国のEast Nippon Companyの支援を受けた明治天皇側の勢力に分断され、内戦が勃発しているという。戊辰戦争を参考にした設定かもしれない。プレイヤーは、徳川将軍側の諜報員に雇われた浪人のSatoruとAkiraを導き、強大な力を持つという謎の少年を守る任務に挑む。

本作では、当時の日本をモチーフにしたらしき多種多様な環境の屋内・屋外ステージが登場。多数の敵が配置され、ターン制で戦って殲滅を目指す。Satoruは剣の達人で、近接攻撃を得意とする。一方のAkiraは弓矢を武器とし、遠距離攻撃が可能だ。

ステージでは、保有AP(アクションポイント)を消費し、それぞれのキャラクターの武器を扱う各種スキルを発動させて戦うかたちとなる。新たなスキルは、スキルツリーにてアンロック可能だ。また、ステージ内を移動する際には、その距離に応じたMP(ムーブメントポイント)を消費する。

敵の中には、銃などの近代的な武器を所持していることがあり、また蒸気機関の機械兵も登場。戦いにおいては、たとえば味方を攻撃しようと予備動作をおこなっている敵を牽制したり、あるいはAkiraの弓矢の射線を確保するために障害物を取り除いたりなど、連携した行動が重要になるだろう。なお、ゲーム画面上部にはタイムラインがあり、敵味方の行動順を確認可能だ。スキルの中には、特定のキャラクターの行動順に影響を与えるものも存在する。

物語を進めていく中では、新たな仲間が加わることになる。これまでには芸者のAsukeや、武士のIshidaといったキャラクターが発表されており、それぞれ特色のあるスキルを持つ。ステージでの戦略や、プレイスタイルにあわせてパーティーを編成できるそうだ。キャラクター間で絆を深めることで、連携技を使用できるようになる要素も存在する。

また、主人公らは“妖怪の力”を扱えるようになるという。現時点では詳細は明かされていないが、以下のトレイラーでは妖怪に変身して、その圧倒的な力を使って戦える要素になることがうかがえる。このほか本作には、異世界のようなステージにて、魔物の敵と戦う場面も存在する模様である。

本作の開発元Another Angle Gamesは、ポーランド・ワルシャワに拠点を置くスタジオだ。CD PROJEKT REDにて『ウィッチャー』シリーズを手がけたスタッフや、One More Levelの『Ghostrunner』、People Can Flyの『Outriders』などに携わったスタッフらが所属しているという。

本作『Shadow of the Road』については、西洋のスチームパンク帝国の技術と、やや誇張した武士道として表現した侍、そして魔法的な要素を激突させることをコンセプトにして生まれたそうだ。開発においては、日本の風習や政治、神道などについて学び、作中にも取り入れているとのこと。

『Shadow of the Road』は、PC(Steam/Epic Gamesストア/GOG.com)向けに11月12日配信予定だ。また、Steamでは体験版が現在配信中である。

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Taijiro Yamanaka
Taijiro Yamanaka

国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

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