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ポケモンやNVIDIAなど、公式Xアカウントの一時乗っ取り被害相次ぐ。「暗号通貨宣伝」に悪用されるも、すぐさま復旧
『ポケットモンスター』やNVIDIAの公式Xアカウントなどが一時的に乗っ取り被害を受ける事態となっていた。

『ポケットモンスター』(以下、ポケモン)シリーズのグローバル公式Xアカウントなどが一時的に乗っ取り被害を受ける事態となった。すぐさま復旧されたようで、該当のポストは削除されている。
今回被害を受けたのは、『ポケモン』シリーズのグローバル向け告知をおこなう公式Xアカウント@pokemonだ。フォロワー数は800万人以上であり、各種公式Xアカウントからもフォローされている。
同アカウントからは本日早朝、「まったく新しい方法でポケモン30周年をお祝いしよう」として、“公式ポケモンミームコイン”と騙る暗号通貨「$POKEMON」を宣伝するポストがおこなわれた。ポスト内には暗号通貨の識別用のコントラクトアドレスも記載。ポケモン公式による仮想通貨と誤認させ、ユーザーに$POKEMONの購入を促す狙いがあったとみられる。
上述したようなポストはすぐさま削除され、@pokemonからは約30分間にわたって同アカウントを一時的に侵害されていたと報告するポストがおこなわれた。不正にアクセスされ、暗号通貨を宣伝する投稿をおこなうために使用されたことを認識していると説明。謝罪と共に、本件について調査中であることが伝えられた。
なお本日早朝には、NVIDIAの公式Xアカウントも暗号通貨のコントラクトアドレスを記載したポストを投稿。すぐさま削除されていた。このほか企業の公式Xアカウントが乗っ取られ、暗号通貨の宣伝に用いられた例としては昨年『ステラーブレイド』の公式Xアカウントが同様の被害を受けていた(関連記事)。大手企業などのXアカウントを狙った乗っ取りが相次いでいる状況であり、発信元が企業の公式アカウントであっても暗号通貨を突然宣伝し始めるといったポスト内容には注意が必要だろう。
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