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『Slay the Spire 2』新ベータアプデでアイクラ「戦いの予感」が別物リワーク。弱体化いろいろ+敵強化で、登頂はさらに難しく
Mega Critは8月14日、『Slay the Spire 2』ベータブランチ向けのアップデートv0.111.0を配信した。

デベロッパーのMega Critは8月14日、『Slay the Spire 2』ベータブランチ向けのアップデートv0.111.0を配信した。今回のアップデートでは、アイアンクラッドでは、人気スキル「戦いの予感」に大幅なリワークが実施されている。
『Slay the Spire 2』はMega Critが手がけるデッキ構築型ローグライクゲームだ。対応プラットフォームはPC(Steam)。前作『Slay the Spire』は2017年より早期アクセス配信が開始され2019年に正式リリース、同ジャンルの金字塔として高い評価を受けている。その続編となる『Slay the Spire 2』は2026年3月6日に早期アクセス配信開始された。本作では、プレイヤーは三層に重なる塔をモンスターとの戦闘を挟みながら登頂していく。戦闘は毎ターンデッキから引かれる5枚のカードの中から行動を選択して展開する。カードは戦闘報酬などで1枚ずつ入手でき、塔を登るたびにデッキ構成が変化していく。

この度のアップデートでは、いくつかのカードに調整・リワークが施されている。
アイアンクラッドでは、人気スキル「戦いの予感」に全面的なリワークが実施。「手札のアタック1枚につき、1エナジーを得る。このターン追加のエナジーを得ることができない」から、3エナジーで「15ブロックを得る。自身が持つ筋力1につき、追加で5ブロックを得る」という効果に。アイアンクラッドの希少なエナジー生成カードが、ブロック生成カードへと変化したかたちだ。
一方で、廃棄をおこなったターンに3エナジーを獲得できるスキル「忘れられし儀式」は、「3エナジーを得る。廃棄」とシンプルな効果に変更。廃棄シナジーを意識せずとも取りやすいカードとなった。
サイレントでは「墨の刃」が弱体化。ナイフに付与されるエンチャント「墨塗り」の性能が代わり、脱力1の付与は据え置きだが「追加で1ダメージ」の効果が削除された。
ネクロバインダーでは、「刻限」に強化が施された。対象の敵に付与されている「破滅」の数だけダメージを与えるアタックカードだったが、今回のアップデートで「廃棄」が削除。使い回せるようになり、破滅デッキにおいては強力な火力を発揮しそうだ。また、ディフェクトでは、「ハイパービーム」がリワーク。集中力3を失う効果については「このターンのみ」になりつつ、全体攻撃ダメージが30から24ダメージへと減少している。

エンシャント・レリックにおいては、テスカタラの「絵本」から得られるスキル「極光の炎」に弱体化が実施。カード2ドローとエナジー2を得るかわりに、最大HP1を失う効果だったが、今回の弱体化で失う最大HPが2に増加。また、v0.110でデッキのカード4枚にスイフト2を付与するようになったノヌペイペの「麗しの腕輪」については、付与するカードは任意からランダムへと変更された。

また、敵のバランス面ではさまざまな敵に強化が施されている。アックスマシン・メカナイト・外骨格蟲・グローブヘッド・始祖虫・ソウルフィッシュに、それぞれ攻撃力や体力などに強化が実施。今回のアップデートによって、今後はより困難な塔が待ち構えていそうだ。
なお、あくまで本パッチはベータブランチのもの。前述した仕様についても、ベータブランチのユーザー反響を踏まえて調整された上で本実装される可能性もあるため留意されたい。
『Slay the Spire 2』はPC(Steam)向けに早期アクセス配信中だ。
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