最大8人協力・被災都市脱出サバイバル『Funnel Runners』Steamで人気爆発。街が吹っ飛ぶまで“残り20分”、「F5級竜巻」を背にポンコツ車を叩き起こす

Supernova Studiosは7月17日、『Funnel Runners』の早期アクセス配信を開始した。

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デベロッパーのSupernova Studiosは7月17日、『Funnel Runners』の早期アクセス配信を開始した。対応プラットフォームはPC(Steam)。配信から間もなく同時接続プレイヤー数が5000人を突破するなど、注目を集めている。

『Funnel Runners』は、ソロプレイおよび最大8人でのオンライン協力プレイに対応する、一人称視点のサバイバル脱出ゲームだ。舞台となるのは、「F5級」の巨大竜巻が迫る都市。プレイヤーは仲間と手分けして各地を探索し、車両の部品や燃料、道具を回収しながら、故障したバンを修理していく。刻一刻と激しさを増す嵐のなか、約20分以内にバンを動かし、都市から脱出するのだ。

ゲームプレイは、ランダムに生成される街を探索し、各所に散らばった車両部品や燃料、道具を集めることで進行する。マップ内では嵐や竜巻がランダムに発生し、時間の経過と共に勢力を増しながら、建物や周囲の設備を破壊していく。崩壊する建物や飛来する瓦礫は探索中の脅威となり、破壊された区域ではアイテムを入手できなくなるため、状況に応じて探索ルートを切り替えなければならない。また、マップの構造や天候、アイテムの配置、バンに発生するトラブルはプレイごとに変化する。

本作では、竜巻だけでなく、落雷による火災や倒れた送電線、酸性雨、雹といった災害も発生する。雨に濡れると移動速度が低下して電気によるダメージが増えるほか、炎上や感電、負傷など、さまざまな状態が行動に影響を及ぼす。一方、しゃがんで体勢を低くすれば強風に飛ばされにくくなり、傘を広げれば雨や酸性雨、雹を防ぐことが可能。包帯や医療箱、エナジードリンクなども用意されており、体力の回復や移動速度の上昇に利用できる。

そのほか、近くにいる仲間とは近接ボイスチャットで会話でき、声量が大きいほど遠くまで声が届く仕組みとなっている。離れた仲間との連絡にはトランシーバーを使用できるほか、バンに搭載された放送用無線を使えば、車上の拡声器を通じてマップ全体へ声を届けることも可能だ。また、参加人数に応じてバンに発生するトラブルの数や、マップ内のイベントなどが自動で調整されるため、ソロでも問題なく遊べる設計となっている。

本作は7月17日に早期アクセス配信が開始されると、本稿執筆時点で同時接続プレイヤー数が5476人を記録(SteamDB)。Steamユーザーレビューは207件中84%が好評とする「非常に好評」ステータスを獲得している。本作は時間と共に激しさを増す天候表現や、建物が次々と崩壊していく破壊システムが持ち味。また、部品の回収とバンの修理という明確な目標が設定されている点や、近接ボイスチャットと物理演算によって仲間との予期せぬ騒動が生まれる協力プレイも評価されている。一方、現時点ではバイオームが1種類で、目的もバンの修理と脱出が中心となるため、コンテンツの拡充を求める意見も寄せられているようだ。

なお、本作の早期アクセス期間は約1年間を予定しているという。現時点では、アメリカ郊外を題材とする1種類のバイオームと、ランダムに選ばれる3種類のマップ、15種類の天候、体力およびスタミナ用アイテム6種類、バンの修理部品6種類、ガジェット6種類を収録。今後は「The Great Plains」「The High Sierras」「The Desert」など、3~4種類の新たなバイオームと天候を追加するほか、新モードやガジェット、クエストの導入も検討されている。また早期アクセス期間中に有料DLCを販売する予定はなく、購入者には正式リリースまでのコンテンツアップデートが提供される予定だ。なお、正式リリース時には値上げが予定されているため、購入を考えている場合は早期アクセス期間中に手に入れておくとよいだろう。

『Funnel Runners』はPC(Steam)向けに早期アクセス配信中。リリース記念セールとして、7月24日までは定価から10%オフの税込1350円で購入可能だ。

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Junya Shimizu
Junya Shimizu

ローグライクが大好きです。映画や海外ドラマも好きなので、常に時間に追われています。

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