Global Sites
『アサシン クリード ブラック フラッグ RE:シンクロ』、Steam同接「約10万人」でシリーズ最大の賑わいに。最新Anvilエンジンで現代によみがえった人気作
Ubisoftは7月9日、『アサシン クリード ブラック フラッグ RE:シンクロ』を配信した。Steamで約10万人の同時接続プレイヤーを集めており、シリーズでも最大の盛況となっている。

Ubisoftは7月9日、『アサシン クリード ブラック フラッグ RE:シンクロ』を配信した。対応プラットフォームはPC(Steam/Epic Gamesストア/Ubisoft Store)/PS5/XBOX Series X|Sで、サブスクリプションサービスUbisoft+向けにも展開されている。本作はSteamで約10万人の同時接続プレイヤーを集めており、『アサシン クリード』シリーズでも最大の盛況となっている。
本作は、2013年発売のアクション・アドベンチャーゲーム『アサシン クリード4 ブラック フラッグ』のリメイク版だ。舞台となるのは18世紀のカリブ海。プレイヤーは海賊でありアサシンとしての能力も身につけている主人公エドワード・ケンウェイとなって冒険をする。

海賊がモチーフとなっている本作は海戦要素が大々的に取り入れられているのが特徴だ。シリーズおなじみのステルス暗殺アクションに加え、海賊船を操舵しての航海もおこなっていくことになる。大海原を冒険し、敵の船との戦いの上では大砲を一斉に発射したり、プレイヤー自ら敵船に乗り移って戦ったりして、敵船の無力化をおこなう。そして島にたどり着けば従来のパルクールとステルスを中心としたアクションをおこない、探検することができる。
リメイク版となる本作では最新のAnvilエンジンが採用され、各種ゲームシステムが改善。戦闘や海戦、ステルスやパルクールなど主要な各要素に手が加えられており、より現代的なゲームプレイとなっている。またレイトレーシングやDolby Atmosといった技術に対応するなど、グラフィックや音響もパワーアップ。さらに黒髭やスティード・ボネットに焦点を当てた新ストーリーコンテンツなども追加されている。

そんな本作が7月9日にリリースされた。さっそくの盛況となっており、Steamでの同時接続プレイヤー数はピーク時に約10万人を記録(SteamDB)。同シリーズでは『アサシン クリード シャドウズ』や『アサシン クリード オデッセイ』がピーク時に6万人超を記録したのがこれまでのSteamにおける最高記録となっており、『ブラック フラッグ RE:シンクロ』がシリーズでも頭一つ抜けた歴代最高の賑わいを見せているかたちだ。
しかし、本稿執筆時点でのSteamユーザーレビューは約66%が好評とする「賛否両論」ステータスとなっている。刷新されたグラフィックなど基本的なところは概して好評なものの、リリース直後に英語以外の吹き替え音声が選択できない不具合が発生していたことや、カットシーンのフレームレートが30fpsで固定されてしまう不具合の指摘により不評レビューも投じられている状況だ。
なお、吹き替え音声の不具合についてはすでに解消されており、日本語を含む各種言語が選択できるようになっている。またカットシーンの不具合についてもUbisoftは問題を認識しており、修正に取り組んでいると報告。修正されるまでの一時的な不具合回避策としてグラフィック設定をプリセット設定で使用し、特定項目を手動でカスタムするのを避けるように伝えている。不具合への順次対応が進んでいる様子も見受けられる。ユーザーの不満を集めている不具合が解消されればレビュー評価が上向いてくることも予想され、今後の展開も注目されるところだ。
『アサシン クリード ブラック フラッグ RE:シンクロ』は、PC(Steam/Epic Gamesストア/Ubisoft Store)/PS5/XBOX Series X|S向けに配信中だ。サブスクリプションサービスUbisoft+向けにも展開されている。
この記事にはアフィリエイトリンクが含まれる場合があります。


