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傑作ARPG『天地創造』の“匂わせ”にファン沸き立つ。31年ぶりの「目覚め」なるか
ショーケースイベント「Pixel Arcadia」のティザー告知に、31年前に発売された『天地創造』の“匂わせ”が含まれていることが注目を集めている。

ショーケースイベント「Pixel Arcadia」のティザー告知に、31年前に発売された『天地創造』の“匂わせ”が含まれていることが注目を集めている。現時点では詳細は不明ながら、ティザー告知内には同作中のBGMやセリフが一部用いられている。
『天地創造』は、クインテットが手がけ、1995年10月に当時のエニックスから発売されたアクションRPG。舞台となるのは、地表の生命や文明が滅びた地球。主人公のアークは大地の奥底の「地裏」にある村クリスタルホルムで暮らしていた。しかしある日、村に封印されたパンドラの箱を開けたことで、村人たちは凍り付いてしまう。アークは村人たちを救うための村の外へと旅立ち、やがてその冒険を通じて地表の生命を呼びさますことになる。
『天地創造』はクインテットが手がけた『ソウルブレイダー』『ガイア幻想紀』とあわせて、ファンからはソウル三部作あるいはクインテット三部作とも呼ばれる作品だ。ゲームディレクターは宮崎友好氏が務め、音楽は小林美代子氏と曳地正則氏が担当したほか、古代祐三氏も一部楽曲を手がけた。キャラクターデザインを手がけたのは漫画家の藤原カムイ氏であった。グラフィックやシナリオ、音楽などが高い評価を受けてきた。
今回、ショーケースイベント「Pixel Arcadia」のティザー告知において、『天地創造』のBGMやセリフが用いられたことが注目を集めている。ティザー告知は約23秒の短い動画ながら、アレンジされた同作のBGM「祈り」が用いられているほか、「Wake up! All the living things in the world await your awakening」とのセリフも読み上げられている。これは『天地創造』の4章における「目を覚ますんだ…(中略)世界中の生き物たちがきみの目覚めを待っているよ」というクマリのセリフから抜粋されたものだろう。さらには、一見真っ暗な画面の下部に「©SQUARE ENIX/QUINTET/Kamui Fujiwara」とのクレジットも見られる。
詳細は不明ながら、Pixel Arcadia内で『天地創造』にまつわる何らかの発表があるのかもしれない。Pixel Arcadiaではレトロインスパイアな新作ゲームのほか、HDリメイク作品の情報も伝えられることが明かされており、ファンの期待も高まっているようだ。ちなみに藤原カムイ氏はPixel Arcadiaについて、「言えるのは 言えないという事だけ!」という反応を示している。
根強い人気がありながらも、これまで移植やリマスターがまったく実施されなかった『天地創造』。あくまで現時点ではPixel Arcadiaで同作にまつわる情報が紹介されるかどうかは未知数であり、同イベントでの発表内容が注目される。
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