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街オープンワールド『NTE』新実装のビーチバレーに“治安悪すぎ必勝法”誕生。敵陣封殺ダンプカーカチコミ戦法
『NTE: Neverness to Everness』Ver.1.3のビーチバレーに一風変わった“必勝法”があるとして話題となっている。

Perfect World Gamesは8月19日、『NTE: Neverness to Everness』(以下、NTE)に向けてVer.1.3 「霧月夜に星還りて」を配信開始した。さまざまな新コンテンツやイベントが追加されているなかで、開催されているビーチバレーに一風変わった“必勝法”があるとして話題となっている。
『NTE』は基本プレイ無料のオープンワールド・アクションRPGだ。対応プラットフォームはPC/PS5/iOS/Android。舞台となるのは、異象と人間が共存する大都市ヘテロシティだ。プレイヤーは骨董品屋エイボンに所属する“異象ハンター”として街を巡り、街に潜む異象を収容・解決していく。

本作にVer.1.3となる大型アップデートが配信され、さまざまな新コンテンツが追加されている。新エリア「星暮保護区」は自然豊かな土地となっており、山や湖のほか、青い海が広がるビーチなどが存在。そんなビーチで楽しめるアクティビティとして、ビーチバレー「スターズ・バレー」も実装された。
スターズ・バレーは2対2形式のミニゲームで、実際にキャラを操作してビーチバレーをおこなう。操作キャラクターにはそれぞれステータスが設定されていて、試合を重ねるとレベルが上がり、各能力が上がっていく。レベルが低いうちはどのキャラもステータスが低く、普通にプレイしてもミスになる確率が高め。イベント報酬で貰える成長アイテム「ポテンシャルパン」でお気に入りのキャラを育てつつ、徐々に強い敵に挑んでいく形式だ。
そんなスターズ・バレーに“必勝法”があるとして、SNSで話題になっている。先行展開されている中国版にて発見され、bilibiliやRedditを通じて広まったようだ。その方法とは、試合が始まる前にダンプカーをコートに駐車しておくことである。コート内に車を停めてから試合を始めると、試合中もずっとそこに存在している。対戦相手のコートに止めれば相手は動きが大きく阻害されるため、楽に勝てるというわけだ。おあつらえ向きに、ビーチにほど近い場所には工事現場があり、確定でダンプカーが駐車している。

実際に筆者もその“必勝法”を試してみた。確かにダンプカーを置いておくと、対戦相手はまともに動くことができていない。ボールはあちこちに跳ね返り、まったく狙ったところに落ちない。必勝法と呼ばれるのも分かる無法ぶりである。
しかしダンプカーを停める位置は意外と繊細だった。下手な位置に停めるとこっちのボールがダンプカーにことごとく跳ね返されてしまい、逆に絶対にサーブを入れることができなくなってしまう。また対戦相手の動きがまったく見えないため、レシーブの難易度はむしろ上がっている。相手サーブで始まるとどこに飛んでくるかわからない。さらに、稀にボールがダンプカーの隙間に挟まってしまうことも。その場合は永遠にプレーが終わらず、試合を中断せざるを得なくなる。

それでも、うまくダンプカーの位置を調整できたときはほぼ無敵だ。こちらはサービスエースし放題で、逆に相手のサーブはすべてダンプカーに阻まれ、こちらのコートまで届かない。個人的に、コートをやや斜めに横切るように駐車するとうまくいきやすいように感じている。
ただ、ボールが当たった勢いでダンプカーの位置がズレることがあり、最初に完璧な位置に止めればそれで必勝とまでは言い切れない。ちょっとしたノウハウは必要だが、対戦相手の強さやこちらのパラメータはもはや関係ないため、普通に試合をするよりはかなり楽なのは確かだ。

話題になるのもうなづけるシュールな攻略法だが、この挙動が意図されたものなのか、不具合によるものなのかは不明。とはいえ見た目にもインパクトがあり、真面目にやるとなかなか歯ごたえがあるアクティビティを“簡単攻略”できる実用性もあるということで、SNSで広がりを見せているかたちである。今後のアップデートでこの“ダンプカー必勝法”が修正されるのか、あるいはひっそりと残り続けるのか。この夏の『NTE』のゆくえにも注目したい。
『NTE: Neverness to Everness』は、PC(公式サイト/Steam/Epic Gamesストア/Google Play Games)/Mac/PS5/iOS/Android向けに基本プレイ無料で配信中だ。Ver.1.3「霧月夜に星還りにて」は本日8月19日より配信中。
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