モンスター育成アクション『ボイドリング・バウンド』同接8000人のロケットスタート。モンスターを集めて強化、タマゴを孵化して育ててさらに戦う

Hatchery Gamesは6月9日、『ボイドリング・バウンド』をリリースした。リリース直後からプレイヤーが集中し、評価についても「非常に好評」を獲得している。

デベロッパーのHatchery Gamesは6月9日、『ボイドリング・バウンド』をリリースした。リリース直後からプレイヤーが集中し、最大同時接続数は約8000人を記録。評価についても「非常に好評」を獲得している。

『ボイドリング・バウンド』はクリーチャーコレクターと三人称視点シューティングの要素をかけ合わせたアクションゲームだ。対応プラットフォームはPC(Steam)で、Epic Gamesストアにもストアページが用意されている。また、ゲーム内の日本語表示および日本語音声に対応している。

本作では、人類が宇宙開拓を進める時代が描かれる。人類はある時、疫病のように広がり大地を汚染させる怪物「リージョン」を解き放ってしまう。しかしリージョンに対抗する手段として不思議な生物「ボイドリング」が発見される。プレイヤーはボイドリングと心を通わせる訓練を受けた「ラングラー」となり緑豊かな惑星を取り戻す戦いへと身を投じる。

本作はラングラーを操作する準備パートとボイドリングを操作する戦闘パートの2つに分かれている。準備パートでは拠点となる宇宙船でボイドリングの育成を行っていく。ボイドリングはレベルによって、攻撃力や体力、リチャージ速度などを向上させる特性ポイントを獲得できるほか、スキルツリーによって能力を解放していくことができる。そしてボイドリングはさまざまな分岐進化を持ち、プレイスタイルによって進化先を選択する。また、交配やミッション中に保護したタマゴを孵化させることによってより強力なボイドリングを生み出すことも可能だ。

一方メインとなる戦闘パートではラングラーが神経接続し、育てたボイドリングを直接操作して探索、戦闘を行っていく。メインの攻撃手段となる射撃スキルのほか、近接攻撃やダッシュを駆使してリージョンを倒しながら先へと進んでいく。スキルを使うとスタミナが減っていくが、回復ボタンを押すことで再び攻撃ができるようになる。しかし使い切ってしまうと回復に時間がかかるためスタミナの管理が重要だ。ミッションをクリアすることで、獲得したリソースを利用してボイドリングを強化し、新たなミッションへ挑んでいくゲームサイクルとなっている。

本作は2025年4月22日に発表され、同年5月13日にはデモ版の配信が開始。自由度の高い育成システムや快適な操作性が高く評価され、デモ版のSteamユーザーレビューは約1400件中97%が好評とする「圧倒的に好評」ステータスを獲得していた。このように発売前から高い期待を背負っていた本作が6月9日についにリリースされたかたちだ。

そんな本作は発売直後からプレイヤーが殺到。Steamでの最大同時接続数は約8000人に到達した(SteamDB)。また発売から24時間を待たずにSteamユーザーレビューについても約300件のうち94%が好評とする「非常に好評」ステータスを獲得。まさにロケットスタートと呼べる人気を獲得している。ユーザーレビューではボイドリングの豊富な育成要素に主に評価が集まるほか、戦闘の手触りについても好評なようだ。筆者としても操作がシンプルでプレイしやすく、難易度選択もあるため幅広いユーザーに受け入れられそうだと感じた。

本作の開発を手がけるHatchery Gamesはカナダ・ケベック州に拠点を構える開発スタジオだ。ミッションとして「記憶に残る生物とモンスターを主役にした、独自のゲーム体験の創造(Create unique game experiences showcasing memorable creatures and monsters)」を掲げており、クリーチャーコレクター要素にこだわりを持って開発した作品であることがうかがえる。気になる方は製品版へのセーブデータ引き継ぎにも対応しているため、まずはデモ版からチェックしてみてはいかがだろうか。

『ボイドリング・バウンド』は、PC(Steam)向けに配信中だ。Epic Gamesストアにもストアページが用意されている。

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Genki Hashimoto
Genki Hashimoto

インディーメインに一人称酔い意外は全てを愛するゲーマー。趣味は翌週のsteamリリース全チェック。

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