南インド田舎村RPG『彼岸のパームシュガー:インドの少年の物語』8月12日配信へ。恋と友情を守るため、棒切れ片手に麻薬組織へカチコミ

1312 Interactiveは7月21日、『彼岸のパームシュガー:インドの少年の物語』を現地時間8月12日に配信開始すると発表した。

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パブリッシャーの1312 Interactiveは7月21日、Mono Tusk Studiosが手がける『彼岸のパームシュガー:インドの少年の物語』を現地時間8月12日に配信開始すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam/ GOG.com /Epic Gamesストア)で、Steamストアページによるとゲーム内は日本語表示に対応予定。Steamでは日本語表示に対応したデモ版が配信中だ。

『彼岸のパームシュガー:インドの少年の物語』は、南インド文化を題材とするナラティブRPGだ。舞台となるのは、のどかな南インドの村「Bellampakam」。プレイヤーは青年シーヌとなり、幼なじみのジータと結ばれることを夢見ている。しかし、親友ラマナの誘拐をきっかけに、村の特産品である「パームシュガー」を隠れみのとする“麻薬組織”の存在が浮上。棒や斧、パチンコといった身近な道具を武器に、村を支配する犯罪組織へ立ち向かっていく。

ゲームプレイは、村を探索し、住人との会話やアイテムのやり取りを通じて物語を進めていく形式となる。村には個性豊かな住人たちが暮らしており、シーヌはユーモアや皮肉を交えた会話を重ねながら、各地に隠された秘密や犯罪組織にまつわる手がかりを探していく。また、道中ではキャラクターとアイテムを交換するなど、謎を解いて先へ進む場面も用意されるという。にぎやかな駅や田園地帯などを巡り、住人たちとの交流を重ねながら、村の裏側で広がる事件の真相へと迫っていくわけだ。

戦闘面では、棒や斧、投石器など、村で手に入る身近な道具を武器として使用する。シーヌは特別な装備に頼らず、各武器の性質を活かしながら犯罪組織の構成員と戦っていくことになるようだ。また、戦闘中には機転を利用して敵を出し抜くことが求められ、派手なアクションを繰り出す場面も描かれるという。そのほかビジュアル面では、南インドの村や田園風景、にぎやかな駅などがドット絵で描かれる。各地には物語に関わる秘密も隠されており、村の日常と犯罪組織の影が交錯する景色を巡ることになるようだ。また、音楽には南インドの音楽的要素が取り入れられ、伝統的な響きを交えたオリジナルサウンドトラックが物語を彩るという。

本作の開発を手がけるのは、インドを拠点とするインディーデベロッパーMono Tusk Studiosだ。元Rockstar GamesスタッフのKartheek Raj氏が設立し、現在は5人のチームで活動しているという。同デベロッパーは、インドの農村生活や伝統、地域社会に根ざした物語を、インタラクティブな作品として世界へ届けることを掲げており、本作『彼岸のパームシュガー:インドの少年の物語』がデビュー作となる。南インドの文化や暮らしを背景に、恋愛と犯罪組織をめぐる物語がどのように描かれるのか注目される。なお、Nintendo Switch向けにもリリース予定であることが以前語られていたが、今回の発表には含まれていない。

『彼岸のパームシュガー:インドの少年の物語』はPC(Steam/GOG.com /Epic Gamesストア)向けに現地時間8月12日配信予定。Steamストアページによると、ゲーム内は日本語表示に対応予定。Steamでは日本語表示に対応したデモ版が配信中だ。

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Junya Shimizu
Junya Shimizu

ローグライクが大好きです。映画や海外ドラマも好きなので、常に時間に追われています。

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