成人向け“セクシー8番ライク”『45番電車』いきなり人気爆発、売れまくる。エッチな異変あり涙あり

Mango Partyは6月26日、Elnikoが手がける『45番電車』をリリースした。

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パブリッシャーのMango Partyは6月26日、Elnikoが手がける『45番電車』をリリースした。対応プラットフォームはPC(Steam)で、日本語表示および日本語音声に対応する。本作はさっそく人気を博しているようだ。なお本作はSteamストアにて「成人指定(アダルトオンリー)」の作品となっており、本稿についても閲覧の際には留意してほしい。

『45番電車』は異変を探して車両からの脱出を目指すビジュアルノベルだ。主人公はいつも通り電車に乗ると、突然異世界へと吸い込まれてしまう。気が付くと、見知らぬ女性二人と電車の中に閉じ込められていた。主人公と女性たちは、コニアルと名乗る電車の支配者の悪魔から、電車内で起きている異常現象の調査を命じられる。探索の中では情念と欲望が混じり合い、電車の真の目的も明らかになっていく。

ゲームプレイでは、2Dのドット絵で描かれる電車の車両間を、異変を探しながら移動していく。異変がなければ次の車両に進み、もし通常と異なる箇所を発見したら、その場所で「感知」することで異変を解決する。成功すれば報酬としてチケットなどを獲得することができる。また女性キャラとの会話や、女性キャラ関連の異変を解決することにより、好感度を上げることができる。それぞれの好感度に応じて、専用のイベントや異なるエンディングルートなども開放されていく。

開発元のElnikoによれば、本作は発売後3日で世界累計販売本数が5万本を突破。また本稿執筆時点でのSteamユーザーレビューでは約700件中98%が好評とする「圧倒的に好評」ステータスを獲得している。本作の基本となるゲームシステムは、作品名からも分かるように、KOTAKE CREATEが手がけた『8番出口』や『8番のりば』をオマージュしたもの。ただし、本作は怪異に襲われる要素はあるものの、ホラー要素はない。さらに、まだ発見していない怪異を出現させる要素なども存在するため、遊びやすくする配慮も感じられる。

また本作では“振れ幅”のある異変が多数登場し、異変探しは単調になりにくい。『8番出口』のフォロワー作品、いわゆる「8番ライク」は数あれど、本作はセクシー要素を持ち味としつつゲームプレイもしっかりと磨き上げられている点が印象的だ。その上で、キャラの好感度を上げたり、獲得したチケットでアップグレードを購入したりといった成長要素も存在。さらに、そうしたシステムに女性キャラたちとの成人向けイベントがうまく結びついている点も高く評価されている。キャラクターとの会話が日本語フルボイスで用意されている点も特徴だろう。

なお言語別に見ると、簡体字中国語が36.6%でトップとなり、韓国語が23.5%、繁体字中国語が15.7%、英語が13.9%、日本語が5.1%と続いている(Steam Scout)。簡体字・繁体字合算で半数以上を占めており、中国語圏での人気もヒットの一因となっているのだろう。

ちなみに本作の好評を受けて、開発元は『45番電車』シリーズの次回作の開発を正式にスタートさせたそうだ。次回作では、舞台を電車の中だけでなくさらに大きなステージへと広げた新しい冒険が展開されるとのこと。『45番電車』のアップデートも継続され、すでに多くの改善計画が予定されているという。

「8番ライク」のフォーマットを成人向けにアレンジしただけかと思いきや、凝ったシステムや没入感のあるストーリーを備えた個性的な作品となっている『45番電車』はプレイヤーからさっそく高く評価されている様子。一風変わった異変探しゲームとして、今後もさらに人気を伸ばすかもしれない。

『45番電車』はPC(Steam)向けに配信中。リリース記念セールにより、7月10日まで定価の10%オフの税込1683円で購入可能だ。

【UPDATE 2026/6/30 20:28】
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Shion Kaneko
Shion Kaneko

夢中になりやすいのはオープンワールドゲーム。主に雪山に生息しています。

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