「圧倒的に好評」の“約200円”ビジュアルノベル『outside the door』、ついに日本語公式対応。来訪者たちへの“事情聴取”で裁きを下す、謎めいたストーリー

basandaika gamesは7月14日、『outside the door』のアップデートを実施し、日本語字幕に対応した。

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海外のデベロッパーbasandaika gamesは7月14日、『outside the door』のアップデートを実施し、日本語字幕に対応した。同作はPC(Steam)向けに配信中。アップデートによって、ゲームを起動して日本語を選択するだけで日本語でのプレイが可能となっている。

『outside the door』は、来訪者たちの話を聞いて謎めいた状況に迫っていく、短編ノベルゲームである。本作では主人公が気がつくと、どこかのオフィスの一室にいた。記憶喪失の主人公は、ラジオから聞こえてくる音声に従い、業務を実施。臨時職員として、やってくるという目撃者たちから事件に関する話を伺い、ミッシングリンクを見つけ出すことなる。彼女たちはどのように事件に関わり、許されるべきなのか。薄暗いオフィスで事件と向き合う、謎めいた状況でのストーリーが描かれる。

記憶喪失の主人公は、オフィスを訪れる来訪者たちから話を聞き、内容を簡単な資料にまとめていく。本作はノベルゲームとなっており、基本的にはテキストを中心にストーリーが進行する。話を聞き終わった際には、いくつか重要な事項について選択肢を選び、事件に関する資料を作成。訪問者自身についても、怒っているような顔か笑っているような顔から、2択で印象を答えることとなる。たとえば最初の来訪者としては、親友を屋根裏から突き落としてしまった少女が登場する。プレイヤーは彼女の事情などを聞いていき、どのような印象を持ったかについて選んでいくわけだ。それぞれ事件に関わった来訪者たちとミステリアスな状況が、1.5時間から2時間ほどのプレイ時間で描かれる。

本作は、デベロッパーのbasandaika gamesが制作し、2024年4月にSteamにてリリースされた。ユーザーレビューでは、記事執筆時点で645件中95%の好評を得てステータス「圧倒的に好評」を獲得。海外のプレイヤーからは、グラフィックや明瞭な物語などが評価されてきたようだ。これまで本作は英語とロシア語に対応していたが、有志翻訳者が日本語化MODを制作。MODの翻訳が公式に採用されるかたちで、今回正式に日本語対応となったようだ。筆者がプレイした限りでは、一部ロシア語のままのシーンがあったものの、ゲーム内で日本語を選ぶだけで最後まで日本語でプレイ可能となっていた。

『outside the door』は、PC(Steam)向けに通常価格税込235円で配信中。7月28日まではセールが実施されており、50%オフの税込117円で購入できる。

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Keiichi Yokoyama
Keiichi Yokoyama

なんでもやる雑食ゲーマー。作家性のある作品が好き。AUTOMATONでは国内インディーなどを担当します。

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