『ファイナルファンタジーXIV モバイル』、中国で早くもサービス終了へ。グローバル展開を前に

スクウェア・エニックスおよびテンセントは7月17日、中国向けに先行して展開されている『ファイナルファンタジーXIV モバイル(最终幻想14:水晶世界)』を9月30日にサービス終了すると発表した。

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スクウェア・エニックスおよびテンセントは7月17日、中国向けに先行して展開されている『ファイナルファンタジーXIV モバイル(最终幻想14:水晶世界)』を9月30日にサービス終了すると発表した。中国でのフィードバックをもとにさらなる調整をおこない、グローバル展開予定であったタイトルであり、グローバル版の予定に影響するかどうかは本稿執筆時点では不明。

『ファイナルファンタジーXIV モバイル』は『ファイナルファンタジーXIV』(以下、FF14)のスマートフォン版として、2024年11月に発表されたタイトル。テンセント傘下のLIGHTSPEEED STUDIOSが、スクウェア・エニックスから正式にライセンスを取得し、『FF14』のプロデューサー兼ディレクターの吉田直樹氏と『FF14』のメインクリエイティブチームの監修のもと、開発が進められることが発表されていた。

2025年6月には先行して中国版がサービス開始され、アップデートとともにコンテンツの追加がおこなわれてきた。2026年3月に配信されたVer.2.3.0では、オリジナル版の『FF14』の『新生エオルゼア』編終盤にあたるストーリー「希望の灯火」が追加されていた。

中国版のリリースから約1年が経過したなかで、このたび公式サイトにてサービス終了が告知された。運営業務の見直しおよび市場環境の変化が理由として掲げられており、テンセント社とスクウェア・エニックスは友好的な協議を経て、『ファイナルファンタジーXIV モバイル』のライセンス契約を終了することを決定したという。これに伴い、7月17日午後19時にゲーム内課金および新規ユーザー登録が停止。日本時間9月30日午前12時をもって、中国におけるサービスを終了するとのこと。10月15日午前12時には、フォーラムと専用カスタマーサポートも終了するそうだ。

なお、今回両社のライセンス契約自体が終了となるとのことで、予定されていたグローバル版がどうなるかは注目されるところ。本件について、『ファイナルファンタジーXIV モバイル』日本公式アカウントからの発表がおこなわれるかにも注視したい。

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Shion Kaneko
Shion Kaneko

夢中になりやすいのはオープンワールドゲーム。主に雪山に生息しています。

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