対災害家づくりシム『Safe House Simulator』発表。隕石衝突や核攻撃でも生き残れる家をつくろう


Safe House Studioは12月31日、対災害家づくりシム『Safe House Simulator』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、発売時期は未定。

『Safe House Simulator』は、あらゆる災害から逃れられる家を作るシミュレーションゲームだ。本作でプレイヤーが作り上げる「セーフハウス」は、あらゆる人災・天災に対応する安全な家。用意されたシナリオは、パンデミックや大規模停電のほか、核攻撃・戦争・隕石の衝突などの人類存亡をかけた危機まで多岐にわたる。プレイヤーは、一家が可能な限り長期間生存できる家を設計し、お好みのアポカリプスを選んでサバイバルを開始するのだ。

本作は、複数の建物タイプとシェルターの種類をサポートするとのこと。また、リアル志向を謳っており、グラフィックからもフォトリアルな描写がうかがえる。リソース管理要素もあるようで、どこまで深く真に迫る家づくりと生存ができるのか興味深い。未知数な点が多い本作の動向を楽しみにしたい。

『Safe House Simulator』はPC(Steam)向けに配信予定。発売時期については後日告知予定だ。