『CoD: Warzone』マップ内には多くの秘密が存在する。奇妙な鳴き声や閉ざされたバンカーなど、膨らみ続ける謎

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Infinity Wardは5月13日、『Call of Duty: Modern Warfare(以下、CoD: MW)』に向けてマルチプレイリストの更新を実施した。アップデートを適用することで、「Rust」や「Shipment」などのミニマルなマップのみで戦うモッシュピット「DIRTY OLD HOUSE BOAT」やHUDが最小化される「REALISM MOSH PIT」モードなどが楽しめる。そんななか、本作における独立したモードおよび作品である『Call of Duty: Warzone(以下、CoD: Warzone)』では、謎めいた現象や建物がプレイヤーにより発見されつつある。

『CoD: Warzone』の舞台となるヴェルダンスクは、大きく5つの地域に分かれており、山間部や市街地、工業地帯など複数の環境によって構成されている。その中の一部のエリアにて、犬の遠吠えが聞こえるとの報告が寄せられているのだ。『CoD: Warzone』のプレイヤーであるbludfire01氏は3月20日、自身のYouTubeチャンネルに前述の現象を収めた映像を投稿。14秒という短い動画であるが、確かにはっきりと犬の鳴き声が聞こえる。その鳴き声からは荒々しさも感じられ、犬というよりかは狼の遠吠えといった印象だ。

ではこの狼の遠吠えと思わしき声は、一体どこから発せられているのだろうか。前述のbludfire01氏の投稿映像を見る限り、同氏はマップ北西部に位置するダム付近を探索していたようだ。このエリアの付近には消防署や発電施設が存在するのみで、決して動物に関係のある場所とは言い難い。また投稿映像をじっくり見ても、動物らしき姿は見当たらないだろう。狼の遠吠えは、今後ゲーム内に追加される何かを示唆しているのか。はたまたマップ内に隠されたイースターエッグに関与したものなのか。遠吠えの主の存在、そしてそれが意味するところは、未だ謎に包まれたままなのだ。

この狼の遠吠えと思わしき声は、bludfire01氏による投稿映像の日付からも分かるとおり、『CoD: Warzone』の配信開始日から早い段階で発見されていたようだ(同作の配信開始日は3月10日)。さらに同時期には海外メディアEurogamerの記事内でも謎の遠吠えについて触れられており、記者のEmma Kent氏が狼の鳴き声が聞こえたことに言及している。そうして狼の遠吠えはまことしやかな噂を呼ぶこととなり、プレイヤーの中には、新モードの到来や新エリアの追加を示唆していると推測するものもいるようだ(GamesRadar+)。

『CoD: Warzone』においては、狼の遠吠え以外にも複数の謎がこれまで話題として挙がっている。たとえばバンカーの存在。同作のマップ内には、複数のバンカーが設置されている。バンカーはマップの外周を囲むように点在しているため、見たことのあるプレイヤーも多いことだろう。そのバンカーであるが、すべて固く閉ざされており、中に入ることはできない。さらに奇妙な点として、バンカーの入り口付近にはもれなくキーパッドが設置されている。のだが、現時点でコードらしきものは発見されておらず、さらに言うとプレイヤーはキーパッドへのインタラクトさえできない。こちらも狼の遠吠えと同じく、一部のプレイヤーからイースターエッグとの関連が推測されている。

そのほか『CoD: Warzone』のマップ内には、いくつかインタラクト可能なオブジェクトが存在する。電話機やノートPCなど、その種類は多岐にわたり、いずれもオブジェクトに近づくとインタラクトをオンにするボタンが表示される。ただし表示されたボタンを押しても一切反応ぜず、現時点では前述のキーパッドと同じく、具体的な用途は不明な状況だ。

こうして謎が発見されてはまた謎が増えていく中、先月末にはredditユーザーの
MrTheRevertz-氏から、赤のアクセスキーカードの発見が報告されていた。コミュニティに寄せられた該当の報告によると、キーカードのレアリティは最高クラスのオレンジのようだ。この報告には多くのユーザーがコメントを寄せており、バンカーの解除に使えるのではないかとの意見や、まだ誰にも発見されていないオブジェクトに用いるのかもしれないといったユーザーも出現していた。しかしキーカードの存在とレアリティは判明したものの、結局のところその用途については解明されず。赤色のキーカードがあるなら他の色のキーカードも存在するのか。入手したカードはどこで使えるのか。全てが迷宮入りのままだ。

以上がこれまでに発見された『CoD: Warzone』のマップ内に隠されし謎である。現時点で判明しているものだけでも謎は山積みと言えるが、今後さらにプレイヤーによって新たな謎やイースターエッグが発見される可能性は高いだろう。なお狼の遠吠えが聞こえる地点の近くにもバンカーが存在する。予想の域は超えないものの、バンカーの中には狼が閉じ込められているのかもしれない。そんな推測を立てるのも『CoD: Warzone』の楽しみ方のひとつとなっていきそうだ。今後同作をプレイする際には、エリアの隅々にまで目を配っておくのもいいだろう。ヴェルダンスクの地に隠された秘密の解明への糸口が見つかるかもしれない。

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