庭を掃除し飾る庭師シミュレーター『Garden Flipper』5月16日発売へ。改装作業シム『House Flipper』向け大型DLC

インディースタジオEmpyreanは、『Garden Flipper』を現地時間5月16日にSteamにて配信すると発表した。価格は14.99ドルとなる。同作は、『House Flipper』向けの「庭」を舞台とした大型DLCだ。本編と同様に日本語に対応する。

プレイヤーは、荒れ果てた庭を美しく生まれ変わらせる庭師となる。ゴミ掃除やガレキ を撤去し、タイルを拭き掃除。芝生を刈り、邪魔な木は切り倒し、雑草を取り除く。ひととおり整備が終われば、庭を飾ろう。花を植えて花壇を作り上げ、タイルを敷き、家具や装飾品を設置し、素敵な庭に仕上げるのだ。

ただし、何をするにしてもそれなりの苦労があるのが本作の特徴。撤去にはスコップが求められるし、芝刈りは芝刈り機で使って歩く必要がある。木は斧を振って倒木しなければいけない。花植えもスコップを使ってひとつひとつ丁寧し仕上げ、家具や装飾品もひとつひとつ部品から組み立てる。部品を差し込んだりネジを回すなど、DIYをすることでじっくりと庭を作り上げていこう。

『House Flipper』は、Steamでヒットした「家をリノベーションする」シミュレーター。ゴキブリも住まう(表現変更可)汚すぎる家を、ブラシやペンキなどを使いキレイにし、生活器具の取替やコンセントの修理など、家の改築や改修に携わることならなんでもする。ほとんどのプロセスは簡略化されておらず(煩わしさ度は設定可能)、ネジ締めや取り付けなどは主導でするという、独特の没入感は反響を呼んだ。同作は家の中のことならなんでもできたが、家の外でできることは汚れを消す程度。『Garden Flipper』では、そうした家の外のリノベーションが実現する。

ゲームプレイ映像を見る限り、どの作業も本編には見たことがないものばかり。ほぼ別物といえるほど、新たな要素が登場している。依頼やアイテムは大量に追加されるそうだ。14.99ドルという本編に迫る価格設定はSteamコミュニティでは不評であるが、それを説明するだけど力の入り具合であることがうかがえる。面白いかと問われれば答えに窮するものの、ひたすら無心に作業し続けられる謎の中毒性が特徴の本編『House Flipper』と同様に、高い没入感とけだるい作業感を、両立するコンテンツに仕上げられているだろう。

ニュース

Indie Pick

インタビュー

レビュー・インプレ

Devlog