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『Forza Horizon 6』の作り込みがあまりに楽しい。『サブノーティカ2』の手探り感と恐怖。『Liminal Sick Pizza Blue』の世界観が癖になる。今週のゲーミング
Now Gamingは毎週日曜日、各ライターがその週にプレイしたゲームについて、ゆるく書きちらすコーナーです。544回目です。

Now Gamingは毎週日曜日、各ライターがその週にプレイしたゲームについて、ゆるく書きちらすコーナーです。544回目です。もう暑い。
手触りヨシ
対応プラットフォーム:PC(Steam)/Nintendo Switch/PS5/Xbox Series X|S

今週は『Karma Exorcist』のプレイテスト版を触っていました。中国神話をテーマにしたメトロイドヴァニア・アクションゲームです。死者の世界である冥界を舞台に、その秩序を取り戻すべく冒険する。主人公は剣を初期武器とし、道中では追加の武器を入手可能。3つのボタンに割り当てて使い分けられる。また、グラップリングフックや空中ダッシュなどのスキルも獲得でき、それによって探索可能範囲が広がっていく。
本作は、特に『Hollow Knight』の影響を強く受けている印象です。死んで覚えるタイプの強大なボスであったり、死ぬとその場所に魂を残して回収しに行くシステムがあったり、いわゆるアスレチック要素があったり。そもそも主人公の操作感からして似ている。世界観やシステム周りをはじめ、もちろん違いもさまざま存在します。メトロイドヴァニアとしてよくできているといった感想で、今後の開発の進捗に期待しています。
by. Taijiro Yamanaka
神も悪魔もエイリアンも
対応プラットフォーム:PC(Steam)

相変わらず『Elin』をプレイしています。ネフィアに潜り、回復の祠を見つけたり眠気がやってきたりするたびに魔法を使いまくって育成し、装備を拾っては鑑定しています。メインクエストもサブクエストも全部終わっているものの、耐性パズルも武器性能も伸びしろだらけではあるので、のんびりと追加を待ちながらまだまだ気ままに冒険を楽しめそうです。
とはいえ、味変をしたい気持ちが出てきているのも事実。そろそろ新しいデータで冒険を始めてみる頃合いかもしれません。そんなことを思っていた矢先、最近のアップデートで気になるものが追加されました。設定画面に実験的オプションを解禁すると「追加の種族と職業の拡張」なる項目を選べるようになるのです。これをONにすれば、およそゲーム内に存在する種族であれば、どんなものでもプレイすることができるようになります。
ゲームバランスを崩壊させる種族もあるため、こちらのオプションについては完全にサポート対象外。それでも、通常は選ぶことができない種族でプレイできるのは、個人的にはかなり嬉しい変更でした。基本的には一手一手を考えてプレイしないといけないくらい厳しいゲームバランスが好きですが、あまりにも強い種族ですべてを蹂躙するのも、それはそれで楽しかったりするものです。
by. Naoto Morooka
遊びやすくなって楽しすぎるリアル日本
対応プラットフォーム:PC(Steam/Microsoft Store)/Xbox Series X|S

先行アクセス中の『Forza Horizon 6』をプレイしています。『4』と『5』も十分楽しみましたが、カジュアル挙動のレースゲームが好みの筆者としては、やり込むまでには至りませんでした。本作も挙動やコンテンツはほぼ同じなのに、あまりにも楽しすぎる。舞台が超リアルな日本になったことで、常に見たことある風景に出会い、「知ってる!」と興奮して辞め時がありません。開発陣の驚異的な取材と作り込みに大感謝です。
加えて、遊びやすさが大きく向上してました。過去作では大きな木は破壊不可能で、山などを走るとぶつかって止まることが多々ありましたが、本作では山でも木を破壊しながら爆走できて爽快感抜群。また、一度走った道であれば、文字通りどこにでもファストトラベルができるように。オープンワールドレースではアクティビティに挑み直すために、来た道を少し戻ったりする必要がありましたが、このおかげでストレスなく何度も挑めます。本作から追加された自動運転も、息抜きしながら景色を楽しめるいい機能。本シリーズは毎週季節が変化するのも特徴なので、まだ見ぬ夏秋冬がどんな景色になるのか楽しみです。
by. Haruki Maeda
リミナルスペース・ワンオペピザ配達ホラー
対応プラットフォーム:PC(Steam)

今週は、『Liminal Sick Pizza Blue』を遊んでいました。本作はリミナルスペース、というかバックルームを通ってピザを届ける3Dホラーゲームです。「リミナルスペース」と呼ばれる空間が、無限の土地として利用されるようになった世界。27歳の冴えないバンドマンの主人公は、高額の報酬に釣られてリミナルスペースへの配送も請け負うピザ屋で働くことになります。しかし勤め先のピザ屋は呪われており、安全だとされるリミナルスペースには怪物が存在。住民たちが呼ばれるという謎の座標に、主人公自身も誘われるのでした。ワンオペピザ屋シミュ要素や、ルールに則って動く怪異たちを避けながら進むホラーパートと共に、異界の存在する世界でのストーリーが繰り広げられていきます。トッピングを6個以上頼んではいけないという怪しい噂のラーメン屋台から始まる短編ホラー『醤油ラーメンFOREVER』開発者の新作となっています。
思わず「なんて?」と聞き返したくなる強烈な掴みの本作ですが、設定に困惑しているうちに「リミナルスペース」の利用を軸としたストーリーが展開。ホラーらしい緊張感や不気味さも表現しつつ、奇抜な設定がしっかりまとめあげられていて、独特の世界観が癖になる作品となっていました。怪異を避けるパートは一部難易度選択もできるので、比較的遊びやすい作品かもしれません。
by. Keiichi Yokoyama
根源的恐怖
対応プラットフォーム:PC(Steam/Epic Gamesストア/Microsoft Store)/Xbox Series X|S

『サブノーティカ2』をプレイしていました。本シリーズをプレイするのは第1作ぶり。第1作はそこそこ進めたものの、結局怖すぎてプレイを断念するくらい深海の恐怖を植え付けられました。個人的には絶対にヘッドホンでプレイしたいゲームなんですが、いざヘッドホンで遊ぶと音が怖すぎる。葛藤しながらヘッドホンで遊び続けたものの、潜る恐怖にはどうしても慣れることができず……といった運びでした。
新作でも懲りずにヘッドホンで遊んでいますが、やっぱり怖い。海は幻想的で綺麗なんですが音がいちいち不穏で、特に夜は拠点から離れられないくらいビビりながらプレイしています。新作としてはサバイバルや強化要素周りがぐっと変化・進化している印象。たとえば序盤は生き物をただ焼いて食うことすらできません。胃を遺伝子強化できるまでは備え付けの食糧で食いしのぐか、調理の際の「塩」が必要。しかし塩が全然見当たらず、海を泳ぎ回る羽目になるわけです。クラフトにおいても塩のようにキーになる素材が一筋縄では入手できず、手探りでちょっとずつ進めている感が楽しいです。
そうして意外と生きていける自信がついてくると、あれほど怖かった海にも油断が生じていきます。でも、まだ遭遇していませんが、過去作での経験上わかります。おそらく気が緩みきったところで、デカくて怖い生き物にシバかれるのでしょう。わかっているけど油断しちゃう。自然の摂理を体感しています。
by. Hideaki Fujiwara
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