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往年のJRPGインスパイア長編RPG『雲海のフロンティア』Steamにて6月29日発売へ。総テキスト40万字以上、大ボリューム高評価RPGがSteamに来る
New RPG Projectは6月10日、『雲海のフロンティア』のSteam版を6月29日に発売すると発表した。

サークルNew RPG Projectの砂川赳(すながわたけし)氏は6月10日、『雲海のフロンティア』のSteam版を6月29日に発売すると発表した。すでにDLsiteにて配信済みのタイトルであり、より多くのプレイヤーへ届けるためにSteam版のリリースを決定したとのこと。価格は税込2300円を予定しており、発売時にはセールも実施される見込み。
『雲海のフロンティア』は王道ファンタジーRPGだ。1990年代のJRPGに影響を受けた作品であり、ストーリーと戦闘の楽しさを重視している。舞台は雲海の上に島々が浮かぶ世界。プレイヤーはレヴィンという帝国の有力貴族であるが、冤罪によって監獄島にとらわれてしまう。監獄で出会った雲賊ザナッドと意気投合し、島からの脱出を決意することから壮大な冒険が始まっていく。

本作は壮大な世界設定とストーリーを特徴とする。プレイヤーは「竜玉船」とよばれる巨大な船にのって雲海に浮かぶさまざまな島を冒険していく。一本道のストーリーではなく、行き先を選べる自由度のある冒険が楽しめ、サブクエストも豊富に用意。40万字以上のテキストで描かれ、50以上のボス戦が待ち受けているそうで、難易度ノーマルで全てのサブクエストをクリアし、町やダンジョンの探索も行った場合、公称では30〜40時間程度楽しめるとのこと。

戦闘システムは往年のRPGではオーソドックスなサイドビューのコマンド入力を採用している。素早さが高いキャラクターほど速く、多く行動できる仕組みとなっており、行動順を考慮して戦術をたてることが醍醐味となっている。キャラクター固有の青奥義とクラス固有の赤奥義が存在し、戦況を大きく変えることも可能だ。

育成要素についても豊富なカスタマイズが用意されており、メイン、サブの2つを付けられるクラスチェンジシステムをはじめ、装備、スキルの獲得、装備することで魔法が使える魔珠、陣形システムなどを自分好みに決めていくことができる。
本作を手がけるのは個人ゲーム開発者の砂川赳氏が運営するサークルNew RPG Projectだ。これまで『Labyrinth Star』、『Mystic Star』というフリーのRPGをリリースしており、本作は同氏にとって3作品目となる。『Mystic Star』は4万ダウンロードを突破しており多くのプレイヤーから好評を博している。そのほかにもRPGツクールシリーズの各種プラグインを開発しているようだ。
本作についてはDLsiteにてすでに販売されており、約150件の評価で星4.73の高評価を獲得している。ユーザーレビューではカスタマイズ性の高い育成、戦闘要素が評価されており、RPG好きから好評を集めてきた。そんな本作をより多くのユーザーに届けるために、このたびSteam版のリリースが発表されたかたちだ。DLsite/Steamともに冒頭5時間程度を遊べる体験版が公開されているため、興味がある方はプレイしてみてはいかがだろうか。
『雲海のフロンティア』はPC(DLsite)向けに配信中。6月29日にSteam版をリリース予定だ。価格は税込2300円を予定しており、発売時にはリリースセールを開催するとのこと。
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