アプデ後のPS4『The Last of Us Part II』でカオスを楽しむ。『Fall Guys』はせっかちには不向き。『Risk of Rain 2』のコマンダーかわいい。今週のゲーミング

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Now Gamingは毎週日曜日、各ライターがその週にプレイしたゲームについて、ゆるく書きちらすコーナーです。247回目です。メディアにはお盆休みはありません。

9月4日発売の製品版が待ち遠しい

今週は『トニー・ホーク プロ・スケーター 1+2』の体験版をプレイしていました。先日の紹介記事はPS4版でしたが、Xbox One版もチェック。内容は同じで、シリーズ1作目の「Warehouse」をプレイできます。人気ステージのため今まで何度かリメイクされてきたものの、本作では窓から射し込む光が眩しく、明るい雰囲気なのが特徴的。一方レイアウトはオリジナル版のままで、Gapを見つけるたびに、海外版を買ってでもシリーズを追っていた当時の思い出が蘇ってくる。

『トニー・ホーク』シリーズは、ありえないコンボが可能だったりなど、アクションゲーム的なプレイを楽しめることが魅力。スケボーを全然知らなかった私がハマったのも、リアル過ぎないことがきっかけとして逆に良かったのかも。シリーズの近作は評価が芳しくなく、リメイクとはいえ新作が発表されたことは意外でしたが、新たなファンを獲得して今後に繋げてもらいたい。
by. Taijiro Yamanaka


点鬼簿行路

今週は色々並行してプレイしていたのですが、その中から丹綿樫氏が企画・脚本を手がけた短編フリーゲーム『点鬼簿行路』を紹介します。『点鬼簿行路』は、人形の首を折る少年と、演劇に憑かれた少女が織りなす、暗澹とした恋と犯罪のテキストADVゲームです。

主人公の淵上は、人形の首を集めている男子高校生。自身が最後の部員になった演劇部の部室に、折った人形の首を集めて置いていたのですが、演劇部の廃部が正式に決定したために、彼女たちをどこかへ移すことに。しかし、引越し先に決めた空き家で小夏先輩と遭遇し、彼女の持っていた人形の首を折るように迫られ、夜の空き家で少女と会う奇妙な数日間が描かれていきます。ボイスやイラストも含めた高品質な素材群。なぜ少年は人形の首を折るのか、なぜ小夏先輩は空き家に現れたのかといった謎や緊張感。そしてなによりも、読み進めるごとに深みにはまっていくような、暗く儚い青春の物語が心に残るものでした。エンディングは2種類。ダークな30分間には、最初に思い描いたのと違った全体像が用意されていました。
by. Keiichi Yokoyama


ポップとホラーの混沌

『The Last of Us Part II』をプレイ。8月14日のアップデートで新規グラフィックモードが追加されたので、フォトモードで遊んでおりました。「ポップポスター」モードならクリッカーをどアップでかわいく撮れるかもしれないと思い何度か試したのですが、凹凸の輪郭が強調されたり髪の描写が意外と生っぽかったりしてやっぱり不気味でした……。

フォトモードのフィルターとは違いグラフィックモードはゲームプレイにも適用されるため、カットシーンやステージが別モノのように感じられます。筆者お気に入りの「ポップポスター」モードは変化が激しめ。色自体が変わるだけでなく、面で分けたような平坦な彩色になるため空間の奥行きを把握しづらくなります。背景は紺・赤・クリーム色の3色、人物や敵などは水色・マゼンタ・黄・黒の4色の組み合わせで表示されるように。通常では暗いステージも、色数が限られているため明るく感じます。

ポップな色合いでホラー的な怖さは軽減されますが、敵も味方も同じ色なので区別がつきにくく、パニック度合は大きいかもしれません。アップデートで追加されたヘリウム音声効果と合わせれば、戦場はカオスの様相に。クリア後に人と語り合いたくなるような濃密なストーリーが魅力の本作ですが、アップデートで新しい楽しみ方が増えました。
by. Maho Ikemi


白くて丸顔でかわいいね

周回遅れで恥ずかしいところですが、先日正式リリースされた3Dアクション『Risk of Rain 2』を始めました。エイムが苦手なプレイヤーでもガシガシ敵を倒せるのが嬉しいです。なぜなら弾を当てない方が難しいから。画面いっぱいにわんさか敵がいるから! 何も考えずに撃ちまくれるけど、常に気を張ってないと圧死するバランスが快感です。

耐久するほどアイテムが増えて装備が盛りだくさんになるのも醍醐味ですね。効果の重ねがけももちろんですが、だんだん大荷物になるコマンダーがなんか愛おしい。お気に入り装備は丸ノコのロマンが詰まったソーメランです。まだまだ生存時間を伸ばせないですが、まずは最初のアーティファクト入手を目指したいと思います。今の悩みはバックしながら撃ち続けて崖から落下死しがちなこと。そしてマルチプレイ用にNintendo Switch版も買っちゃいそうなことです。
by. Yuki Kurosawa



シーソーゲームの勝率低め

最近は家に帰ったのち、『Fall Guys: Ultimate Knockout』を遊ぶのが日常になっています。さくっと立ち上げて、5~10戦ほどやって、寝る。負けまくるんですが、そこはあまり気にせず楽しめております。負け続けてわかってきたのが、せっかちすると勝率がぐっと落ちること。

序盤はゴールまで速くたどり着け系ルールが多いのですが、この手のレースで鬼門になるのが転倒。転倒するとすべての目論見がはずれてしまう。避けるはずだった障害物に弾かれ、ステージから落ち、やり直しに。転倒のメカニズムは、高さや着地の角度などによるようで、できるだけ高さ抑えめに平坦な角度の場所で着地しなければならない。のですが、そんな慎重にはやってられません。せっかちだもの。落ちるとすぐにでもライバルに追いつきたいと思い焦りますし、シーソーが平坦になるまで待ってられません。結果として、すぐに飛び込み、転び、戻され、追い抜かされ、敗者となります。急がば回れ理論はわかるのですが、待ってられない。仕事でもゲームでもせっかち損を感じることは多いのですが、『Fall Guys: Ultimate Knockout』には、特にせっかちを諌められているような気がします。
by. Minoru Umise

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