最大15人マルチ対応・“キーボード上”農場経営『指先農園』さっそく「非常に好評」スタート。作業するほど作物が育つ、「キーボードが畑になる」異色農園ゲーム

MilkwayStudioは4月20日、『指先農園』を配信した。本作は作業用ツールを兼ねたデスクトップ放置ゲームとして、人気を博している。

デベロッパーのMilkwayStudioは4月20日、『指先農園』を配信開始した。対応プラットフォームはPC(Steam)。ゲーム内は日本語表示に対応している。本作は配信後すぐにSteamユーザーレビューで「非常に好評」ステータスを獲得するなど、注目を集めている。

『指先農園』は、作業用ツールを搭載したデスクトップ放置ゲームだ。シングルプレイおよび最大15人対応のオンラインマルチプレイに対応している。本作にてプレイヤーはキーボードやマウスを用いて野菜や果物を育て、動物を飼育しながら自分だけの農場を発展させていく。日々のPC作業と並行しつつ、少しずつ農場を形作るのだ。

ゲームを起動するとキーボード型の農場が表示され、タイピングやマウスクリックに連動して各キーに種がまかれ、水やりや収穫がおこなわれる。収穫した野菜は販売してゴールドに換えられ、新たな作物の種や装飾品の購入が可能だ。装飾品や観葉植物は自由に配置できるほか、配色変更にも対応。さらにストレージやショップ、メールボックスといったUIデザインもカスタマイズでき、自分好みの作業環境兼農場を作り上げられる。

また本作にはToDoリストやポモドーロタイマーといった作業用ツールも内蔵されている。一日の予定を整理できるだけでなく、キーボード入力やマウスクリックの回数も記録され、日々の作業状況を可視化できる。農場をゆるやかに育てながら、作業用ツールとしても活用できるわけだ。くわえて本作はオンラインマルチプレイにも対応している。最大15人でプレイでき、小動物に変身してほかのプレイヤーの農場を訪れることが可能だ。あわせて図鑑システムや注文システムも実装されているほか、ペンタブレット入力にも対応。キーボード作業だけでなく、絵をかきながら農場を育てられる点も特徴となっている。

本作は4月20日の配信後すぐに注目を集め、Steamユーザーレビューは82件中92%が好評とする「非常に好評」ステータスを獲得している。本作は、キーボード入力やマウスクリックがそのまま作物の成長へ結びつく仕組みが持ち味。メール作成や執筆といった日常的な作業が農場の発展につながるため、デスクワークにささやかな達成感をもたらす設計となっている。また農場のカスタマイズ要素や作業用ツールなどもあり、PC作業の片隅で進行する作業のお供として重宝されているかたちだ。一部ではUIの煩雑さや拡大縮小の扱いづらさを指摘する声がみられるものの、すでに複数回のアップデートがおこなわれており、不具合修正や改善も進められている。PC作業の傍らで育つ農場に興味が湧いた方は、まずはデモ版をプレイしてみるといいだろう。

『指先農園』はPC(Steam)向けに配信中。リリース記念セールとして5月4日までは、定価から10%引きの税込589円で購入可能だ。ゲーム内は日本語表示に対応しており、デモ版が配信中。

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Junya Shimizu
Junya Shimizu

ローグライクが大好きです。映画や海外ドラマも好きなので、常に時間に追われています。

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