Steam好評消防士シム新作『Firefighters Code Red』発表。マルチプレイで仲間と出動、リアルに刻々と燃え崩れる予測不能の火災現場で決死の救出劇

パブリッシャーのAerosoft GmbHは7月21日、Chronos NorthおよびSmart Ambitionが手がける『Firefighters Code Red』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam/Epic Gamesストア)/PS5/Xbox Series X|S。

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パブリッシャーのAerosoft GmbHは7月21日、Chronos NorthおよびSmart Ambitionが手がける『Firefighters Code Red』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam/Epic Gamesストア)/PS5/Xbox Series X|S。ストアページによると、ゲーム内は日本語表示に対応予定。

『Firefighters Code Red』は、シングルプレイおよびクロスプラットフォーム協力プレイに対応する消防シミュレーションゲームだ。舞台となるのは、北米各地の30以上のロケーション。プレイヤーは消防士となり、燃え盛る住宅や煙に包まれた建物、倒壊の危険がある施設などへ出動する。仲間と役割を分担し、刻々と状況が変化する現場で任務達成を目指すのだ。

ゲームプレイは、三人称視点アクションで進行。火災現場へ出動し、炎の制圧と被害者の救助を進める形式となる。現場では突入経路を決めたうえで、建物内を捜索して取り残された人々を発見し、炎を抑えながら安全な場所まで搬送。突入口の確保、要救助者の捜索、消火といった役割を仲間と分担しておこなっていく。ただし、火勢や建物内の状況は刻々と変化するため、隊員同士で連携しながら、状況に応じて対応しなければならないようだ。

本作では、炎が部屋から部屋へと広がり、煙や熱が建物内に蓄積していく火災シミュレーションが採用されるという。火災の進行にともなって建物の構造が不安定になり、それまで利用できた避難経路が突然ふさがれる場合もあるようだ。また、バックドラフトによる爆発や、消火方法を誤ると被害が拡大するグリース火災、電気設備や化学物質を起点とする連鎖反応なども発生。被害者や火災の発生位置、利用できる脱出経路といった条件もプレイごとに変化するため、過去に成功した手順が次の出動でも通用するとは限らないという。

消火活動には、本格的に再現された消防車や各種装備を使用する。ホースや消火器にくわえ、建物への突入、捜索、救助に用いる道具も用意されており、それぞれ異なる役割をもつという。また現場では火災の種類や建物内の状況を確認し、適切な装備を選んで対応する必要があるようだ。公開されたスクリーンショットからは、ホースで放水する場面や、要救助者を背負って搬送する様子が確認できる。火災の性質や刻々と変わる退路を見極め、装備を使い分ける判断こそが、救助の成否を左右するのだろう。

本作の開発を手がけるChronos Northは、ドイツを拠点とするデベロッパーだ。シミュレーションゲームの開発を専門としており、過去には消防士として消火や救助に挑む『Firefighting Simulator – The Squad』を開発(Chronos Unterhaltungssoftware名義)。同作は本稿執筆時点で、Steamユーザーレビュー4267件中82%が好評とする「非常に好評」ステータスを獲得している。そして同デベロッパーが手がける新作『Firefighters Code Red』では、『Firefighting Simulator – The Squad』の開発で培った経験をもとに、動的に変化する火災現場やクロスプラットフォーム協力プレイを取り入れているようだ。前作で蓄積した消防シミュレーションの知見が、本作でどのような進化を見せるのか注目される。

『Firefighters Code Red』はPC(Steam/Epic Gamesストア)/PS5/Xbox Series X|S向けに配信予定。ストアページによると、ゲーム内は日本語表示に対応予定だ。

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Junya Shimizu
Junya Shimizu

ローグライクが大好きです。映画や海外ドラマも好きなので、常に時間に追われています。

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