Global Sites
フリューの新作サバイバルTPS『アノマリス』、8月1日より体験版配信へ。“フリューファン以外”にも好評だったゲームプレイ、期間限定でお試し可
フリューは7月25日、『アノマリス/ANOMALITH』『クライムライト/CRYMELIGHT』の期間限定体験版を8月1日より配信すると発表した。『アノマリス』については、クローズドデモテストのデータも公開されている。

フリューは7月25日、異常探索アクションアドベンチャー『アノマリス/ANOMALITH』(以下、アノマリス)の期間限定体験版を配信すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。
『アノマリス』は異常現象と変異する少女が特徴的なサバイバルTPSだ。対応プラットフォームはPS5/Nintendo Switch 2/PC(Steam)。舞台となるのは、SCPやリミナルスペースを彷彿とさせる架空の昭和。主人公である水無月玲緒奈(みなづきれおな)は「異界」という日本国内に発生する特異な空間で行方不明となってしまった友人を探すために特別危険区画対策室という組織の調査員となる。その中で異質な能力に目覚め、友人の行方や異界の正体、そして宿った能力の謎について迫っていく。

ゲームの基本的なサイクルは調査、回収、帰還だ。プレイヤーが探索する異界は、重力が反転していたり、空間が歪曲していたりするといった、異常現象が発生している。プレイヤーはそんな異界で、「アノマリー」と呼ばれる敵対生物を銃火器で撃破しつつ、発見した物資を獲得していく。しかしインベントリの容量には限りがあるため、取捨選択が重要だ。主人公は自らが異形化する12種類の特異な能力を使うことができる。銃撃戦だけでなく異形化スキルを使いこなすことが生存への鍵となる。
そんな本作の体験版が期間限定で公開されることが明かされた。期間は8月1日から8月8日まで。これはフリューが、Six One Indie主催の1週間限定Steam体験版公開イベント「Six One Demo Days」に出展するためだ。フリューは本イベントに『アノマリス』および『クライムライト/CRYMELIGHT』(以下、クライムライト)で出展する予定となっており、それぞれデモテストやイベント出展時からそれぞれ改良が加えられている。『アノマリス』および『クライムライト』に興味のある人は、この機会に触れてみるのもいいだろう。

なお『アノマリス』については、6月19日から6月28日にかけてクローズドデモテストが実施されており、今回の体験版配信告知にあわせ、そのレポートが公開されている。デモテストでは、参加者の約75%が「とても楽しめた」「楽しめた」と好意的な意見を投じた。同テストの参加者傾向としては、好きな作品として『バイオハザード』シリーズや『エルデンリング』、『ペルソナ』シリーズなどさまざまな作品を挙げたユーザーが多く、フリュー作品を好きなタイトルとして回答したユーザーは全体の18%となっている。既存のフリューファン以外にも『アノマリス』が訴求している様子がうかがえる。


また戦闘面では、手触りが「非常に良い」と回答したユーザーが9.9%、「良い」と回答した割合は38.5%、「普通」と回答した割合は20.8%となっていた。合計で68.9%のユーザーが戦闘について一定の評価を残しているかたちながら、フリューはより快適な戦闘を目指し改良を続けていくとした。
なお具体的な意見としては、敵との交戦における爽快感や、探索の面白さを評価する声が多かったようだ。リミナルスペースを彷彿とさせるゲームのグラフィックや、そうした異界を探索するゲームプレイも好評となっており、ゲーム全体を取り巻く雰囲気も高い評価を獲得しているかたち。


一方でダッシュがスティック押し込みに割り振られている点、ストーリーを楽しみたい人向けに用意された難易度「イージー」が想像より難しいといった意見も存在。フリューはこうしたフィードバックを受け、「Six One Demo Days」で公開される体験版では、難易度「ストーリー」の追加や常時ダッシュでの移動が可能となる設定の追加などがおこなったという。そのほかにも変更・改善が図られており、現在対応中の改善項目については、正式版に向けて調整中とのこと。さらなる磨き上げが図られるようで、クオリティアップに期待したいところだ。

『アノマリス』はPS5/Nintendo Switch 2/PC(Steam)向けに10月29日に発売予定だ。Steam向けの体験版は8月1日より配信予定だ。また『クライムライト/CRYMELIGHT』は、Nintendo Switch 2/PS5/PC(Steam)向けに2026年11月5日発売予定。

この記事にはアフィリエイトリンクが含まれる場合があります。


