『ドキドキ文芸部!』のアーティストが放つ新作『Faraday Blues』発表。“両親の人生が悲惨すぎるので勝手にリセット”する闇深めカードADV、ほぼバッドエンドなエンディング64種類

Serenity Forgeは9月17日、『Faraday Blues』を発表し、2027年に発売すると告知した。

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Serenity Forgeは9月17日、『Faraday Blues』を発表し、2027年に発売すると告知した。本稿執筆時点で発表されている対応プラットフォームはPC(Steam/XBOX on PC)/XBOX Series X|S。

『Faraday Blues』はSFアドベンチャーゲームだ。主人公となるリナは、見知らぬ場所で目を覚まし、カードゲームが置かれた奇妙なテーブルを発見。両親の顔が描かれたカードを見つけるが、両親はリナのことをまったく知らず、しかも両親の人生は悲劇に満ちていたという。そこでリナは「盤面をリセット」し、カードゲームを一からやり直すことになる。

本作のカードはクリーチャーを召喚したり、ダメージを与えたりするものではなく、カードが表すのは人だという。52枚のカードデッキにはキャラクター、記憶、アイテム、そして「ファラデー家」の歴史を覆す要素が収められているとのこと。寝室の外に立たせる人物を別の人に変えるだけで、悲劇の展開が変わったり、2 人のキャラクターを一緒に過ごさせれば、その関係が永続的に変化したりするそうだ。完璧な解決策を見つけたと思ったのに、別の何かがうまくいかなくなれば、また盤面をリセットすることになる。

そうした特徴的なゲームプレイは、選択によって姿を変える3つのビジュアルノベルとして構成されているそうで、全部で 64 種類のエンディングがあるとのこと。誰かを救った結果、別の悲劇を生み出してしまうといった風に、ほとんどがバッドエンドとなることも示唆されている。

本作の共同クリエイター兼リードアーティストは『ドキドキ文芸部!』のキャラクターアーティストであるSatchely氏が担当。ナラティブディレクターのKevin Ye氏、音楽制作には『Cyanide & Happiness』のクリエイターであるKris Wilsonが参加。3人チームで開発を進めているそうだ。

『Faraday Blues』は2027年に発売予定。

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Hideaki Fujiwara
Hideaki Fujiwara

なんでも遊ぶ雑食ゲーマー。『Titanfall 2』が好きだったこともあり、『Apex Legends』はリリース当初から遊び続けています。

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