北欧神話サバイバル『Valheim』開発元、続編『2』は出ないと明かす。まもなく正式リリースする人気作、今後も開発継続か

『Valheim 2』の開発は予定されていないことがクリエイティブ・ディレクターの口から明かされたという。

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パブリッシャーのCoffee Stainは9月9日、Iron Gateが手がける『Valheim』を9月9日に正式リリースする。それに先立って開催された世界的なゲームイベントgamescom 2026にて、本作のクリエイティブ・ディレクターであるRobin ‘Grimmcore’ Eyre氏より、『Valheim 2』の開発は予定されていないことが明かされたという。PCGamesNが取材をもとに伝えている。

『Valheim』は、北欧神話やバイキングをテーマとするサバイバルクラフトゲームである。対応プラットフォームはPC(Steam/ Microsoft Store)/PS5/Xbox Series X|S/Xbox One/Nintendo Switch 2。本作でプレイヤーは、主神オーディンのため宿敵を倒しつつ、混沌とした世界に秩序をもたらすことを目指す。自動生成される広大な世界を探索し、狩りで食料を確保したり、建築で生活基盤を整えたりしながら、伝説の生き物などとも戦うことになる。

そんな本作を手がけるIron Gateのリードアーティスト兼クリエイティブ・ディレクターのRobin ‘Grimmcore’ Eyre氏と、プロデューサーのAndreas ‘Lumaaah’ Tomasson氏は、gamescom 2026にて海外メディアの取材に回答。本作の続編の開発は予定されていないと語ったそうだ。過去にSNSやDiscord上でコミュニティに続編について尋ねたところ、『Valheim』自体のコンテンツをもっと充実させて欲しいという声が圧倒的だったのだといい、そうした意見も要因となったのだろう。

来たる9月9日の正式リリースでは大型アップデートを含むバージョン1.0の配信が予定されており、明確なエンディングが用意されるとのことである。また、最後のバイオーム「Deep North」が実装されるほか、2つの新ダンジョンや、騎乗可能なヘラジカなど、多くの要素が追加されるという。ただし、バージョン1.0の後も本作の開発は継続される見込みで、内容について詳細は述べられていないものの、続編というかたちではなく本作自体の拡張が続けられていくようだ。

本作は2021年2月に早期アクセス配信を開始してから、約5年半に渡りアップデートを続けてきた。早期アクセス配信開始直後のピーク時にはSteam同時接続プレイヤー数は50万人を記録(SteamDB)。本稿執筆時点でSteamユーザーレビューは約46万件にも及び、そのうち94%が好評とする「非常に好評」ステータスを獲得している人気作だ。

また、早期アクセス配信開始から5年以上が経つ今でもプレイヤー人口は多く、Steamだけでも同時に2万人以上がプレイしていることがうかがえる。直近数日間を見ると正式リリースに向けてプレイヤー数は日に日に増加している様子で、正式リリースを機に新たな盛り上がりのピークを迎えることになりそうだ。

『Valheim』はPC(Steam/Microsoft Store)/PS5/Xbox Series X|S/Xbox One/Nintendo Switch 2向けに9月9日に正式リリース予定だ。 

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Naoto Morooka
Naoto Morooka

1000時間まではチュートリアルと言われるようなゲームが大好物。言語学や神話も好きで、ゲームに独自の言語や神話が出てくると小躍りします。

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