“電脳少女を育てる”作業集中用ゲーム『Fenestra: my focus, her future』発表。『プリンセスメーカー』風、リアル作業で育つ娘は接し方次第でダウナー系・ツンデレなど9変化

STAYRESIDENTは9月2日、『Fenestra: my focus, her future』を発表した。

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インディーゲームレーベルSTAYRESIDENTは9月2日、『Fenestra: my focus, her future』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。配信時期は未定。本作は、ユーザーが日々の作業に集中できるよう支援するツールを兼ねた育成アドベンチャーゲームとなっている。

『Fenestra: my focus, her future』は、集中支援×『プリンセスメーカー』系育成アドベンチャーゲームだ。ある日、集中支援ソフトを起動したあなたの前に現れたのは、本来存在するはずのない少女フェネストラ。自分の名前だけしか覚えておらず、人間の世界も感情も知らない彼女は、あなたと作業して言葉を交わす中で少しずつ世界を知っていくことになる。

本作は、フェネストラを育成することで物語が進行していく。フェネストラには知性・感性・モラルの3つのパラメーターがあり、勉強をさせることで知性、お絵描きをさせることで感性、読書をさせることでモラルが上昇する。これらのパラメーターの上昇が彼女の成長に繋がるわけである。

しかし、フェネストラの成長は数値だけでは決まらず、彼女との接し方も重要であるという。対等なパートナーとして接するのか、守るべき存在として接するのか、それとも特別な存在として扱うのか。プレイヤーとの関係と育てた能力の組み合わせによって、フェネストラは素直に寄り添う少女、底抜けに明るい少女、ダウナー系や甘えん坊、ツンデレ、孤高の女神など、9つの個性へと分岐するそうだ。なお、個性によってフェネストラの見た目も変化する模様である。さらに、同じ出来事を経験しても彼女が選ぶ答えが変化することもあるそうで、物語の中で彼女にかけた言葉が積み重なり、明るい結末だけではなく暗い結末にも繋がっていく。

なお、本作のシナリオは12万字以上に及び、20種類のエンディングが用意されているという。また、フェネストラの成長やプレイヤーとの関係性がフルボイスで描かれるそうだ。

プレイヤーが何か作業を始める前に、フェネストラに何をさせるのかを指示すると、彼女は机に向かって学習を開始する。その間がプレイヤーの集中タイムだ。彼女と同じように仕事や勉強、創作などに集中しよう。

本作には、プレイヤーの集中を支援する実用ツールも搭載されている。作業時間と休憩時間を自分に合わせて設定できるポモドーロタイマーや、ToDoリスト、曜日ごとの日課と達成状況を記録できる週間習慣トラッカーが、日々の作業の役に立つだろう。また作業用BGMプレイヤーや、複数の環境音を自由な音量で組み合わせられる環境音ミキサーといった機能も搭載されている。作業用BGMプレイヤーに関しては、Kawaii Future Bass系の楽曲が50曲以上収録されている。

本作のシナリオを手がけるのは、アニメ化もおこなわれたライトノベル「月とライカと吸血姫」で知られる牧野圭祐氏だ。同氏は小説だけではなく、テレビドラマや映画、ゲームなど、さまざまな作品の脚本のほか、音楽関係の仕事にも携わる作家である。また、本作のアナウンストレイラーの楽曲を制作したのは、おもにボーカロイド楽曲を手がけるadomiori氏だ。本作にはトレイラーの楽曲を含めた同氏の書き下ろし楽曲10曲を作業用BGMとして収録予定であるという。また、adomiori氏が手がける主題歌も収録されるそうだ。

『Fenestra: my focus, her future』は、PC(Steam)向けに配信予定。

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Koutaro Sato
Koutaro Sato

何でも遊びますがメトロイドヴァニアとトレハン、ゲーム内の釣りが大好物。クリエイターやプレイヤーの人となりと、彼らが生み出す盛り上がりが大好きです。

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