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『レインボーシックス』新作は、「『シージ』とそれ以前を繋ぐストーリー重視ストラテジー」。主人公は『ベガス2』のビショップ、『シージ』のオペレーターたちを率いる
Ubisoftは8月26日、『Tom Clancy’s Rainbow Six Tactics』を発表した。本稿ではメディア向けプレゼンテーションの内容を紹介しよう。

Ubisoftは8月26日、『Tom Clancy’s Rainbow Six Tactics』を発表した。対応プラットフォームはPC/PS5/Xbox Series X|Sで、2027年にリリース予定。同作は現在ドイツのケルンで開催中の大型ゲームイベント「gamescom 2026」にて発表され、あわせてプレゼンテーションもおこなわれた。弊誌は事前収録されたプレゼン映像をあらかじめ取材する機会に恵まれたので、本稿ではその内容を紹介しよう。
本作は『レインボーシックス』シリーズの最新作だ。タクティカルシューターとして知られる同シリーズだが、本作はターン制のシミュレーションゲームとなる。開発スタジオはUbisoft Parisが担当しており、『Ghost Recon』シリーズや、『マリオ+ラビッツ』シリーズなどを手がけたベテランらが参加。タクティカルシューターとターン制シミュレーションゲームの知見を有するスタッフらが集結しているとのこと。

そんな本作は、『レインボーシックス シージ』(以下、シージ)で同シリーズを知った比較的新しいファンと、旧作を知っている古くからのファンの、双方に向けたものになっているという。戦術的なミリタリーゲームという本シリーズのコアの魅力を受け継ぎつつ、ターン制シミュレーションゲームとして戦術要素に特化した、まったく新しいゲームになっているそうだ。
また本作はソロプレイ専用のゲームとなり、キャンペーンモードの体験に特化した作品となる。いわゆるライブサービス型のゲームではなく、ゲーム内課金要素は存在していないそうだ。同シリーズでは『レインボーシックス ベガス2』以来となるシングルプレイにフォーカスした作品ということで、ストーリーにも力を入れているとのこと。

そのストーリーは、『シージ』とそれ以前の作品を繋ぐものになっている。隊員としては『シージ』のオペレーターらが多数登場。そしてそれらを指揮する「シックス」として、『レインボーシックス ベガス2』の主人公だったビショップが登場する。プレイヤーはビショップの視点で、かつてないほど困難な状況にあるレインボーチームを率いて、さまざまな任務に立ち向かっていくことになるという。
そして本作のストーリーは、『シージ』のタイムラインのなかに位置づけられる作品になるとのこと。Year 10「The Fall of Rainbow」とYear 11の間を繋ぐ物語になるそうで、崩壊の危機に直面したレインボーチームが復活し、ふたたびテロ組織と戦う力を取り戻すまでを描くそうだ。ストーリーは同作のライターと緊密に協力して制作しているそうで、『シージ』の正史の一部としても取り込まれる作品になるようである。

本作の特徴としては、シリーズで初めて指揮官が主人公になっていることだという。本作では隊員を支える裏方や指示役が直面する困難や、難しい判断などが描かれるそうだ。精鋭特殊部隊の対テロ戦というテーマは受け継ぎつつ、後方の人員に焦点を当てたことで、これまでのシリーズとは違った魅力を有した作品になるとのこと。現場の銃撃戦だけでなく、総合的な意味での特殊部隊の戦いを描いた作品になるようだ。

『Tom Clancy’s Rainbow Six Tactics』はPC(Ubisoft Connect/Steam/Epic Gamesストア)/PS5/Xbox Series X|S向けに、2027年にリリース予定だ。
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