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注目のガジェット修理シム『リ・ストーリー: 思い出修理屋』、8月7日配信へ。デモ版「好評率96%」、“実在懐かしガジェット”も登場する分解修理ゲーム
tinyBuildは7月23日、Mandragoraが手がける『リ・ストーリー: 思い出修理屋』を国内向けに、8月7日に配信開始すると発表した。本作は2000年代半ばの東京を舞台とする、電子機器修理シムだ。

パブリッシャーのtinyBuildは7月23日、Mandragoraが手がける『リ・ストーリー: 思い出修理屋』を現地時間8月6日に配信開始すると発表した。時差の関係で日本での配信は8月7日になるようだ。対応プラットフォームはPC(Steam)で、ゲーム内は日本語表示に対応する。現在は日本語表示に対応したデモ版が配信中。
『リ・ストーリー: 思い出修理屋』は、2000年代半ばの東京を舞台とする電子機器修理シミュレーションだ。プレイヤーは小さな修理店の店主となり、店を訪れる客やオンライン経由で依頼を受け、ゲーム機や携帯電話、カメラなどを修理していく。さまざまな依頼に応えながら、壊れた機器とそこに込められた思い出をよみがえらせていくのだ。

ゲームプレイは、店頭を訪れる客やメールで届くオンライン注文から依頼を受け、持ち込まれた電子機器を作業台で修理することで進行する。対象となる機器は、携帯電話や携帯ゲーム機、カメラ、音楽プレイヤー、さらには小型の家電製品まで多岐にわたる。機器ごとに清掃や修理といった作業内容が指定されており、ドライバーやブラシなどの道具を使い分けながら、汚れを落としたり故障した部品を交換したりしていく。作業後は部品を正しく組み戻して動作確認をおこない、依頼を完了することで報酬を獲得する仕組みだ。また、本作にはAtari社との公式ライセンスによる「Atari 2600」といった実在のレトロゲーム機も登場する。

修理に必要なパーツや道具は、店内のパソコンから入手する。メール経由のオンライン注文で作業内容と報酬を確認して受注できるほか、Y2K時代を再現したウェブブラウザを通じて、中古機器のマーケットプレイスや部品販売サイト、工具店などを利用可能だ。マーケットプレイスには正常品だけでなく、電源の入らないジャンク品も出品されており、自ら買い取って修復して再販できる。こうした部品代や工具代をはじめ、インターネット料金や家賃といったランニングコストも発生するため、修理費用と報酬のバランスを考慮しながら店の収支を管理する経営シミュレーションの側面も備わっているわけだ。さらに、店舗内にはさまざまな装飾品を配置でき、自分好みの店内へとカスタマイズすることも可能だ。

店を訪れる客との対話では、単に修理を受けるだけでなく、彼らが抱えるドラマや悩みに深く関わっていくことになる。恋に悩む学生の告白を後押しするか、元ギャングの携帯電話に残された不穏なデータをどう扱うかといった決断のほか、修理代金を無料にするか高額請求するかといった店主としての対応もプレイヤーに委ねられる。こうした選択によって各人物の物語が分岐し、最終的には複数のエンディングへと影響を及ぼしていくという。

本作の開発を手がけるのは、世界各地のメンバーで構成されるリモート中心のインディーデベロッパーMandragora。これまでには、終末後の水没都市で屋上拠点を築くサバイバルゲーム『I Am Future: Cozy Apocalypse Survival』や、突然変異体が徘徊するホテルを下るローグライクRPG『SKYHILL』などを手がけている。そんな同デベロッパーの新作となる『リ・ストーリー: 思い出修理屋』は、現在、日本語表示に対応したデモ版を配信中。デモ版はSteamユーザーレビュー1063件中96%が好評とする「圧倒的に好評」ステータスを獲得している。一足先に2000年代の東京で修理屋生活を味わってみたい方は、デモ版を試してみてはいかがだろうか。
『リ・ストーリー: 思い出修理屋』はPC(Steam)向けに8月7日配信予定。ゲーム内は日本語表示に対応する。現在は日本語表示に対応したデモ版が配信中だ。
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