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rokaplay selectは7月21日、家具製作シム『Chop Chop Inc.』を8月7日に配信開始すると発表した。

パブリッシャーのrokaplay selectは7月21日、NullRef Entertainmentが手がける『Chop Chop Inc.』を8月7日に配信開始すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。ストアページによると、ゲーム内は日本語表示に対応予定。現在はデモ版が配信中だ。
『Chop Chop Inc.』は、一人称視点の家具製作シミュレーションゲームだ。舞台となるのは、風変わりな住人や奇妙な物理法則で荒ぶる木々、さまざまな秘密が存在する世界。プレイヤーは家具企業「Furnox Corp」を解雇され、斧と数本の木だけを手にゼロから再出発することとなる。木を伐採して家具を製作し、自分だけの家具帝国を築き上げるのだ。

ゲームプレイは、斧で木を切り倒し、集めた丸太を機械で板材へ加工。その板材を使って家具や道具を製作し、完成品を街へ出荷して収益を得ていく。稼いだ資金は、性能の高い斧や新たな加工機械の導入、生産速度の向上などに再投資可能。さらに設備をつなげて各工程を自動化したり、複数の家具を組み合わせたセット商品を販売したりすることで、手作業中心だった工房を大規模な生産拠点へと発展させられる。
事業の拡大にあわせて新たなエリアも解放され、雪に覆われた地域や溶岩が流れる洞窟などを探索できる。各地には石や金属、電気といった性質をもつ奇妙な木が存在し、伐採によって新たな素材を入手可能。また近隣の街を発展させることで、新たな顧客やミッション、秘密、キャラクターの強化要素なども解放されていく。道中ではビーバーやアヒルといった風変わりな住人たちとも出会い、彼らを助けたり、家具事業の生産体制へ組み込んだりできるという。
製作できる品は、椅子や机といった家具だけに限られない。設計図や希少素材を集めることで、木製PCや木製ウェイトベンチなど、実用性に疑問が残る品も作成可能だ。また主人公自身にも筋力やスタミナなどの能力が用意されており、運動器具の使用や料理によって強化できる。家具の種類を増やしつつキャラクターも成長させ、伐採から加工、製作、販売までの流れをさらに拡張していくのだ。
本作の開発を手がけるのは、ドイツを拠点とするインディーデベロッパーNullRef Entertainmentだ。以前所属していたスタジオが2025年半ばに閉鎖されたことを受け、3人の開発者が新たな出発として同デベロッパーを設立。メンバーは過去に『Endzone – A World Apart』『Endzone 2』『In Between』などの開発に携わってきたという。現在は同デベロッパー初の作品となる本作『Chop Chop Inc.』を開発しており、5月にはSteamにてデモ版を公開。6月21日にはウィッシュリスト登録数が7万5000件へ到達したことが報告されている。小さな工房から始まる家具事業が、やがてどれほど大きな帝国へ成長していくのか注目される。
『Chop Chop Inc.』はPC(Steam)向けに8月7日配信予定。ストアページによると、ゲーム内は日本語表示に対応予定で、現在はデモ版が配信中だ。
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