デッキ構築ローグライト×オートバトル『三国志BOND』7月14日に早期アクセス配信へ。『三国志大戦』生みの親による、「800円買い切り」武将集め戦略バトル

株式会社ゲラッパは6月23日、『三国志BOND』を7月14日に早期アクセスとしてリリースすると発表した。

株式会社ゲラッパは6月23日、『三国志BOND』を7月14日に早期アクセスとしてリリースすると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、価格は税込800円を予定。また、6月30日まで体験版を配信している。

『三国志BOND』はローグライト要素とオートバトルを組み合わせた対戦ゲームだ。プレイヤーは諸葛亮をはじめとした三国志の軍師として戦いへ挑んでいく。ゲームの開始前にコストを合わせた武将を選択可能だ。しかしそれ以外の武将は「完全ドラフト制」のシステムで状況に合わせた登用をする必要がある。

1度のゲームプレイは序局、中局、終局の3ターンで進行し、1ターンごとに武将の登用と対戦相手との攻城戦を繰り返す。登用のターンでは三国志の世界からそれぞれ特徴のある地方を選択することですごろくのようなマップが登場する。計6回マスを移動することでランダムに武将が選択され、その中からコストに収まるように武将が登用できる。各マスには魏・呉・蜀の勢力や兵種などのヒントが表示されており、狙った武将が出てくるマスを選べるように開始地点を選択することが重要だ。

登用が終わると相手との攻城戦が開始される。戦闘は完全オートバトルとなっているため、武将の配置が勝敗を大きく左右する。兵種の相性やスキルなどを考慮してグリッド上の盤面に武将を配置していく。初心者向けには自動配置機能もあるため安心だ。このように登用と攻城戦を3回繰り返し、城の体力が多いほうが勝利となる。

本作に登場する武将は100名以上で、イラストは完全新規描き下ろし。アップデートによりさらに追加される予定だ。また、プレイヤーである軍師には「計略」と呼ばれるスキルが存在し、特定の局面で大きな効果が発揮される。

本作には4つのゲームモードが存在する。CPU戦である「盤上演舞」、他プレイヤーの過去データと戦う非同期対戦「軍師戦記」、週末限定のリアルタイム対人戦の「天命戦」、最後にフレンドマッチ機能である「戦友対戦」だ。早期アクセス開始時には「天命戦」を除いた3モードがプレイ可能だという。また6月30日まで配信される体験版では「盤上演舞」の一部ステージを一足先に遊ぶことができる。

本作を手がける株式会社ゲラッパは「ゲームにハマれ!」をスローガンにゲームの企画・制作を行うスゴロックスと、アミューズメント施設GiGOで有名なGENDAの共同事業会社として2025年5月に設立された。スゴロックス代表でもありゲラッパ代表を兼任する西山泰弘氏は過去にセガにて『三国志大戦』などの対戦型アーケードゲームのプロデューサーを務めた経歴のある人物だ。本作でも武将を集めた対人戦という似たコンセプトを採用しているが、気軽に遊びやすい買い切り型のゲームとなっている。体験版のフィードバックを経て非同期の対人戦モードも解禁される本作がどのような展開となるのか、引き続き期待したい。

三国志BOND』はPC(Steam)向けに7月14日に早期アクセスとしてリリース予定だ。価格は税込800円を予定。また、6月30日まで体験版を配信している。

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Genki Hashimoto
Genki Hashimoto

インディーメインに一人称酔い意外は全てを愛するゲーマー。趣味は翌週のsteamリリース全チェック。

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