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任天堂、Nintendo Switch 2(多言語対応)のみ「プレイ時間50時間以上」の購入条件を復活、“買い占め疑惑”のある注文増加を受けて。国外転売対策か
任天堂は6月11日、Nintendo StoreにおけるNintendo Switch 2(多言語対応)の販売について、一時的に停止していたことを発表。今後は条件付きでの販売になるという。

任天堂は6月11日、Nintendo StoreにおけるNintendo Switch 2(多言語対応)の販売について、一時的に停止していたことを発表。今後は条件付きでの販売になるという。
Nintendo Switch 2は日本国内では「Nintendo Switch 2(日本語・国内専用)」が現在税込5万9980円で、「Nintendo Switch 2(多言語対応)」が税込6万9980円で販売中。日本語・国内専用版については、日本国内専用・日本語のみ対応かつ「国/地域」設定が「日本」のニンテンドーアカウントのみ連携可能な仕様だ。一方で多言語対応版についてはそうした制限が設けられていない。
Nintendo Switch 2については、Nintendo Store(旧My Nintendo Store)における購入時に複数の条件が設けられていた。一方で先日おこなわれた日本語・国内専用版の値上げに伴って「2025年12月21日23時59分時点でNintendo Switchのプレイ時間が50時間以上であること」という条件が撤廃。日本語・国内専用版と多言語対応版の2種類から各1台ずつという台数制限に達していなければ誰でも購入が可能となった(関連記事)。
しかし今回、買い占め等の疑いがある注文が複数確認され、一時的に販売が停止されていたことが明らかとなった。今後はNintendo Switch 2(多言語対応)について以下の条件が追加されるという。
・2026年5月31日(日)23時59分時点で、Nintendo Switchのプレイ時間が50時間以上であること
※体験版ソフトおよび無料ソフトを除く。
※購入可能台数は、1つのニンテンドーアカウントにつき1台までとなります。
つまり上述した「Nintendo Switchのプレイ時間が50時間以上であること」という条件が復活する格好だ。ただしプレイ時間の集計期間については「2025年12月21日23時59分時点で」から「2026年5月31日(日)23時59分時点で」に変更。過去の条件から少し緩和されたといえるだろう。
なおNintendo Switch 2(日本語・国内専用)については購入条件は変更されず、引き続き1つのニンテンドーアカウントにつき1台までという条件のみになるようだ。先述したように多言語対応版は、日本国内専用といった制限が設けられていない。そしてNintendo Switch 2については海外でも値上げが予定されており、値上げ前の駆け込み需要で品薄状態にある地域も存在するようだ。今回多言語対応版に買い占め疑惑のある注文が集中した背景には、そうした地域への転売目的で注文された可能性がありそうだ。いずれにせよ今後は多言語対応版についても条件が設けられ、買い占め目的で複数のアカウントを用いる購入などが対策されるわけだろう。
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