「賛否両論」の『みんなのGOLF WORLD』、改善に向けてアプデ計画公表。発売から約1年、“新アンケート”も踏まえて立て直しへ

ゴルフゲーム『みんなのGOLF WORLD』の開発元ハイドは8月5日、今後のアップデート計画を発表した。

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ゴルフゲーム『みんなのGOLF WORLD』の開発元ハイドは8月5日、今後のアップデート計画を発表した。本作は、PC(Steam)/Nintendo Switch/PS5向けに発売中。

本作は、ゴルフゲーム『みんなのGOLF』シリーズの最新作だ。ソニー・インタラクティブエンタテインメントとのライセンス契約のもと、バンダイナムコから昨年9月にリリースされるも、ユーザーからは厳しい評価が突き付けられている。なお開発は、同シリーズを長年手がけてきたクラップハンズではなく、ハイドが担当している。

『みんなのGOLF WORLD』は、ソロプレイおよび最大4人でのローカル・オンラインマルチプレイに対応。シリーズ最多の25体以上のプレイアブルキャラクターが収録され、コースに関してはシリーズで初めて時間の概念が導入。通常のストロークプレイのほかにも、さまざまなルールのゲームモードを楽しめる。

本作は発売後、数多くのバグの存在や操作性の問題などがユーザーから相次いで指摘。その結果、Steamのユーザーレビューでは本稿執筆時点で約1000件のうち60%が好評とする「賛否両論」ステータスに。またPS Storeのプレイヤー評価も、約2000件が投じられ星2.73(5点満点)と評価が厳しい状況だ。

これを受けて開発元は、発売当日に改善を約束。また昨年11月には、本作の改善を目指すためのオンラインアンケートも実施され、その後アップデートが随時実施されてきたが、ユーザーの不満を解消するには至っていない(関連記事)。

今回開発元は、ユーザーからの意見や不具合報告は一つひとつ拝見しているとした上で、本作の現状を真摯に受け止めているとコメント。そして今後のアップデート計画を公開した。開発元は、昨年12月にも今後対応を予定している主な修正・調整項目を公表していたが、より具体的なロードマップが示された格好だ。

現時点では、10月と12月にアップデートをおこなうことが案内されている。まず10月には、ゲーム進行やキャラクター育成に関する調整として、キャラクターの解放条件の緩和や、初期解放キャラクター数の見直しなどが実施予定。そして12月にも同項目において、キャラクター育成をサポートするゲーム内アイテムの追加を計画しているという。

また、ショット時におけるCOMキャラクターの思考時間の短縮や、意図しない挙動の改善、Nintendo Switch版の処理負荷の軽減やパフォーマンスの向上、さらにオンラインプレイ時の通信エラーや同期ズレの改善などを、10月と12月にわたって継続的に実施することも明らかにされた。

このほか、本作の新たな製品アンケートが本日から8月19日にかけて実施されている。主に現在の本作のゲーム体験や満足度の変化を尋ねる内容となっており、今後の改善やアップデートに向けた要望・感想も寄せてほしいとのことである。開発元は、ユーザーからの意見を踏まえて、継続的なアップデートをおこなうとしている。

『みんなのGOLF WORLD』は、PC(Steam)/Nintendo Switch/PS5向けに配信中だ。

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Taijiro Yamanaka
Taijiro Yamanaka

国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

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