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『Fallout 76』音沙汰なかった「次世代機向けアプデ」、ついに今夏に配信へ。ゲーム所有者向け“パブリックテスト”がさっそく今月から始動
ベセスダ・ソフトワークスは6月2日、『Fallout 76』の次世代機対応アップデートについて詳細を発表した。

ベセスダ・ソフトワークスは6月2日、『Fallout 76』の次世代機対応アップデートについて詳細を発表した。6月からはパブリックテストを開始予定で、本実装は今夏となる見込みだ。
『Fallout 76』は、Bethesda Game Studiosが開発を手がけるマルチプレイ型オープンワールドRPGだ。舞台となるのは核戦争から26年後のアメリカ・ウェストバージニア州。Vault 76から地上に出たプレイヤーは、荒廃したアパラチア・ウェイストランドで他のプレイヤーと協力しながら、合衆国再建を目指すことになる。本作では、各サーバーに最大32人のプレイヤーが参加可能となっている。

本作では大型アップデート「Infestations」が本日配信。公開されたリリースノート中で、長らく公式情報が途絶えていたXbox Series X|SおよびPlayStation 5/Pro版の最適化について発表されている。6月中にパブリックテストが始まり、今夏の本実装が予定されている。テストは『Fallout 76』を所有するすべてのプレイヤーが参加可能で、各プラットフォームのストアから専用テスト版をダウンロードできる。
次世代機アップデートでは、Xbox Series X|S/PS5/PS5 Proでは60fpsを目標に動作するといい、そのほか描画距離の向上や影の表現の改善などもおこなわれる。また上述のプラットフォームではVRRに対応するほか、Xbox Series X/Xbox One X/PS5 Proでは4K解像度に対応。広大なアパラチアの風景をより美しく、滑らかに楽しめるようになりそうだ。
次世代機向けの最適化アップデートについては、昨年10月にアナウンスされ、当初は2026年初頭に配信されると発表されていた。本実装は夏になるとのことで、少し後ろ倒しになったかたちだろう。ベセスダはテスト期間中の詳細や参加方法を公式SNSで随時告知する予定だ。

また今回の「Infestations」アップデートの詳細についても発表されている。アパラチア各地では、モールマイナーやスーパーミュータントなどそれぞれの勢力が既存のロケーションを占拠。地図上で大まかな位置を確認し、探索して制圧する必要がある高難度コンテンツだ。制圧に成功すれば、通常の報酬に加え、ボス撃破で4つ星レジェンダリー武器/防具が確定入手可能。新規追加の4つ星MOD「Vector」や「Tarnished」などもここで手に入る。期間限定で出現率が上がる「Infestation Frenzy」も併せて開催中だ。
さらにシーズン25「Appalachia Under Siege」がスタート。新たなシーズナルフィッシュや、危険なデスクロウをC.A.M.P.ペットとして迎えられるバンドルも登場した。プレイヤーからシーズン報酬への不満の声が多かったことを受け、シーズン26以降はテーマ性が高く価値の高い報酬を増やし、重複色の少ない新アイテム中心に改善する方針も明らかにされている。

『Fallout 76』は2018年のリリース以来、数々の大型アップデートで進化を続けてきた。次世代機対応によりグラフィックとパフォーマンスが向上すれば、新規プレイヤーや久しぶりに戻ってくる人にとっても入りやすい環境になるはずだ。アパラチアの新たな脅威に立ち向かいながら、パブリックテストの開催を待ってはいかがだろうか。
ちなみに今年4月には本作の体験を拡張するサブスクリプションサービス「Fallout 1st」が国内Xbox版向けにも配信開始された(関連記事)。国内コミュニティの声を受けた対応とのことで、発売から7年以上が経過した今日でも根強いサポートが続けられている。
『Fallout 76』はPC(Steam/Microsoft Store)/PS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S向けに発売中だ。
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