“おま国”だった『Fallout 76』のサブスク「Fallout 1st」国内Xbox版、いきなり提供開始。2026年後半予定からかなり前倒しで

Bethesda Game Studiosは4月22日、『Fallout 76』のサブスクリプションサービス「Fallout 1st」を国内Xbox向けに提供開始した。

Bethesda Game Studiosは4月22日、『Fallout 76』のサブスクリプションサービス「Fallout 1st」を国内Xbox向けに提供開始した。

『Fallout 76』は、Bethesda Game Studiosが開発を手がけるマルチプレイ型オープンワールドRPGだ。舞台となるのは核戦争から26年後のアメリカ・ウェストバージニア州。Vault 76から地上に出たプレイヤーは、荒廃したアパラチア・ウェイストランドで他のプレイヤーと協力しながら、合衆国再建を目指すことになる。本作では、各サーバーに最大32人のプレイヤーが参加可能となっている。

そして「Fallout 1st」は、同作において提供されているサブスクリプションサービスだ。加入することで、無限にクラフト素材や弾薬を収納できる専用ボックス、簡易拠点として設置可能な「サバイバルテント」、ゲーム内通貨「Atoms」の定期付与などの特典を受け取れる。また、シーズン制コンテンツでは「Fallout 1st」加入者限定の報酬も用意されており、プレイ体験に直接影響する要素も少なくない。

「Fallout 1st」は2019年からサービス開始となり、2020年4月にリリースされたSteam版でも利用できた。一方で、日本では2020年7月にリリースされたMicrosoft系プラットフォームでは契約不可となっていた。その後、2024年4月からの一定期間、Microsoft StoreおよびXboxのストアページから「Fallout 1st」の契約が突如可能となったものの、2025年12月頃にはサービスが契約・更新できなくなったとの報告が相次ぐことに。公式による説明や、国内Xbox版向けの提供再開を望む声もあがっていた(関連記事)。こうした状況を受けて、2026年3月にBethesda Game Studiosが声明を発表。対応策として、日本国内Xbox版向け「Fallout 1st」を2026年後半から提供開始予定であることを明かしていた(関連記事)。

そして現在、「Fallout 1st」が国内Xbox版でも利用可能になっているようだ。Microsoft Storeから確認すると、価格は月払いで税込1500円。契約プラン名には「Fallout 1st Japan 1-Month Membership」となっており、たしかに国内向けサービスである模様。なお年払いでは8カ月分の料金にあたる税込1万2000円で契約が可能だ。

発表時には「2026年後半」との説明があったなかで、かなり前倒しでの提供開始となったようだ。これまで「Fallout 1st」を利用するためにSteam版などへの移行を決めるユーザー姿も散見されていた中で、再開された同サービスがコミュニティでどのように受け止められるのかも注目される。

『Fallout 76』はPC(Steam/Microsoft Store)/PS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S向けに発売中だ。

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Shion Kaneko
Shion Kaneko

夢中になりやすいのはオープンワールドゲーム。主に雪山に生息しています。

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