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『鉄拳』などで知られる原田勝弘氏、なんと“SNK”と共に新スタジオを作る。その名も「VS Studio SNK」
SNKとゲームクリエイターの原田勝弘氏は5月13日、新スタジオ「VS Studio SNK」を設立したことを発表した。

SNKとゲームクリエイターの原田勝弘氏は5月13日、新スタジオ「VS Studio SNK」(以下、VSスタジオ)を設立したことを発表した。代表は原田氏が務め、SNKは同スタジオの支援をおこなうことになる。
原田氏は、3D対戦格闘ゲーム『鉄拳』シリーズを手がけたことで知られるゲームクリエイターだ。31年間に渡ってシリーズ開発に携わり、1997年発売の『鉄拳3』ではメインディレクターを担当。クリエイターとしてだけでなく、プロデューサーやマーケターの顔をもち、eスポーツ事業なども担ってきた。そのほか『ソウルキャリバーIV』などでディレクターを務め、『サマーレッスン』や『Shadow Labyrinth』でプロデューサーを担当するなど、数々のタイトルに携わった実績をもつ。
そんな原田氏は2025年末、ナムコの時代より長らく在籍していたバンダイナムコを退職。退職にあたっては、『鉄拳』シリーズが30周年を迎えることや、私生活と仕事における友人や先輩の別れの積み重ねによって、「開発者として残された時間」について考え、決断に至ったと綴っていた(関連記事)。
そして今回、SNKおよび原田氏が、VSスタジオを設立したことを発表した。SNKといえば『THE KING OF FIGHTERS』『餓狼伝説』『サムライスピリッツ』といった人気対戦格闘ゲームシリーズの開発元として知られる企業だ。今回の発表に際してはメディア合同インタビューも実施(該当記事)。詳細は明かせないそうだが、SNKの一部署ではなく完全に独立したスタジオであり、100%子会社ではなく独立性は保った状態でありつつ、SNK傘下にある、グループの一員というかたちとのこと。新たなスタジオでも同氏は「人と対戦するもの」を追求して手がけていくことを伝えている。続報にも注目したい。
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