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Steamのゲームを“本当に”並べられるゲーム『BOXROOM』5月27日早期アクセス配信へ。実際の自分のライブラリがなんとパッケージに、夢のゲーム部屋を作り上げる
Pantaloonは5月12日、『BOXROOM』を5月27日に早期アクセス配信開始すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。

パブリッシャーのPantaloonは5月12日、『BOXROOM』を5月26日に早期アクセス配信開始すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。ストアページの表記によると、日本での配信は時差の関係で5月27日になるようだ。
『BOXROOM』は一人称視点のゲーム部屋デザインシミュレーションゲームだ。本作ではプレイヤーが実際にSteamのライブラリに保有しているゲームを読み込み、パッケージソフトとして表示される。ゲーム内の部屋に自由にレイアウトし、自分のゲーム部屋を作ることができる。

手元に残るパッケージ版は根強いファンも多いが、現代はダウンロード版の利用も増えており、そもそもダウンロード専売のSteamでは原則としてパッケージ版は存在していない。しかしパッケージが主流であった時代には、ソフトを棚に並べて悦に浸ったり、説明書を何度も読み返した経験がある方も多いだろう。本作はそんな体験をなんと自らのSteamライブラリで行うことができる。
本作では自身のSteamライブラリのゲームが独自のパッケージとして表現されている。パッケージを開けばフロッピーディスクを思わせるデザインのカードリッジがあり、説明書のかわりにスクリーンショットが付属しているかたちだ。そうしたパッケージを自由に棚などにしまっていくことが可能。パッケージをどのように収納するのかは自分次第だ。ジャンルごとに整理してもいいし、お気に入りのゲームをまとめてもいい。そして『BOXROOM』のゲーム内からそのゲームを起動し、遊ぶこともできるという。
加えて理想のゲーム部屋全体をデザインすることが可能だ。PC・ソファー・棚・ベッド等様々な家具をカタログから選び、自由に部屋に配置することができる。PV上のカタログには壁紙なども表示されているため、部屋全体の雰囲気をがらりと変えることも可能だろう。
作成した部屋はフレンドに共有する機能があり、部屋のデザインやSteamのコレクションを自慢することもできる。また、早期アクセス時点で既に対応済であるかは不明だが、Steamワークショップにも対応し、オリジナルの家具やテクスチャを作成する機能もあるという。

本作の早期アクセス期間は6か月から9ヶ月を予定。早期アクセス時点で基本的なデザインや家具の配置などは行える状態となっており、230種類以上の家具やアイテムが用意されているという。早期アクセス期間中は、毎月大規模なアップデートの配信を予定しているそうだ。新しいテーマの部屋や家具を追加していき、家具の数はリリース時の6倍まで増やす計画とのこと。また正式リリース時には価格を上昇させる予定もあるという。
本作の開発を手がけるのは、イギリスに拠点を置くNested Loop Studio。シンプルなルールながら深みのある小規模ゲームの制作に特化したスタジオとのこと。個人のスタジオであり、本作がスタジオとして初めてのゲームリリースとなる。本作以降の計画もあり、これから複数の作品のリリースしていく予定だという。
『BOXROOM』はPC(Steam)向けに5月27日に早期アクセス配信予定。販売価格は7.99ドルとなる予定。Steamの相場からして、日本での価格は1050円ほどになると思われる。
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