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へんてこキメラ育成ローグライト『Everything is Crab』、発売3日たらずで売上20万本突破。見た目も強さもどんどん変化する、生物進化アクションがスマッシュヒット
デベロッパーのOdd Dreams Digitalは5月11日、『Everything is Crab: 生物進化ローグライト』の販売本数が20万本を突破したと発表した。発売から3日たらずでの大台到達になったという。

デベロッパーのOdd Dreams Digitalは5月11日、『Everything is Crab: 生物進化ローグライト』(以下、Everything is Crab)の販売本数が20万本を突破したと発表した。発売から3日たらずでの大台到達になったという。本作はPC(Steam/Epic Gamesストア)向けに販売されており、日本語表示に対応している。
『Everything is Crab』 はローグライト要素を含んだアクションゲームだ。プレイヤーは青いスライムのような生物を操作する。この生物は食事をすることで進化し、その際には様々な生物の特徴を選択することができる。選択によってスライムから唯一無二のクリーチャーへと進化を遂げ、ボスを倒すことが本作の目的となる。

ゲームプレイは非常にシンプルで基本的には移動して食料を探すことに終始する。食料は落ちている木の実を食べても良いし、近くの生物を倒して捕食してもいい。食事をすることで経験値を獲得し、レベルが上昇すると3つの進化要素の中から1つを選択して進化を進めていく。
獲得できる進化アビリティは125種類以上存在し、攻撃手段を増やすものから防御力などのステータスを高めるもの、砂漠や雪原などでの活動に耐えられるようになる熱気/寒気耐性などの様々な効果を発揮する。また、取得したアビリティによっては外見が変化し、例えば大鼻を獲得するとゾウのような鼻が生え、甲羅を獲得すると背中に甲羅を背負う。

ゲームプレイサイクルはシンプルであるが、他のローグライク作品によく見られるような選択圧と呼ばれる高難易度化オプションやチャレンジ実績、エンドレスモードなども存在し、1度クリアしただけでは終わらない様々な仕組みが用意されている。

ちなみに本作のタイトルである『Everything is Crab』は収斂進化の一例である「カニ化(Carcinization)」をテーマにしたもの。収斂進化とは異なる系統の生物が似たような環境に適応する際に同じような外見や機能を備えることを指す。カニとヤドカリは別の科だが海底という環境に適応する中で同じような見た目になっている。これを「カニ化」という。よって本来は「全てがカニになる」というような話ではないのだが、本作ではそのように扱われている。
そんな本作は発売から2日で売上10万本を突破。勢いそのまま、リリースから3日たらずで20万本に到達したことが発表された。発表では「最高のコミュニティに恵まれた(We couldn’t ask for a better community)」として感謝の感情が伝えられている。また、Steamのレビュースコアについても約2000件のうち85%が好評とする「非常に好評」を獲得している。ビルドを進める中でかわいいスライムからよくわからないクリーチャーに変化していく外見の面白さや、単純に強い攻撃を繰り出すだけでなく、毒で敵を倒したり、敵を倒さないプレイも可能なビルドの幅広さが評価されているかたちだ。
Odd Dreams Digitalは今後のロードマップを公開しており、今年から来年にかけて複数の無料アップデートのほか、Twitch拡張機能やコスメティックアイテム、有料コンテンツの追加やコラボレーションなどが予定されている。本作自身も唯一無二のゲームへと「進化」を続けていきそうだ。
『Everything is Crab: 生物進化ローグライト』はPC(Steam/Epic Gamesストア)向けに配信中。Steamではリリースを記念して定価の10%オフとなる税込1080円で購入できるセールを5月23日まで実施中だ。
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