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田舎町ホラーメトロイドヴァニア『Silver Pines』10月8日配信へ。おぞましい怪物のいる寂れた町で、物資カツカツ緊迫探偵物語
Team17は6月2日、メトロイドヴァニア風のサバイバルホラー『Silver Pines』を現地時間10月8日に配信開始すると発表した。

パブリッシャーのTeam17は6月2日、Wych Elmが手がける『Silver Pines』を現地時間10月8日に配信開始すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam/Epic Gamesストア)/PS5/Xbox Series X|S/Nintendo Switch/Nintendo Switch 2。ストアページによると、ゲーム内は日本語表示に対応予定。
『Silver Pines』は、メトロイドヴァニア風のサバイバルホラーだ。舞台となるのは、半ば打ち捨てられた小さな町、シルバー・パインズ。プレイヤーは私立探偵レッド・ウォーカーとなり、行方不明のエディ・ベルベットを探しにこの町へ訪れる。しかし調査を進めるうちに、町に隠された暗い過去が少しずつ浮かび上がり、レッドは奇妙で悪夢のような事態へと巻き込まれていく。

本作は、古典的なサバイバルホラーをリスペクトしたつくりが特徴だ。プレイヤーは町の建物などを探索し、素材やキーアイテムを収集。新たに得た鍵やアイテムを駆使することで行ける場所が増えていく、メトロイドヴァニア風のゲームデザインとなっている。一方で、インベントリの容量は限られており、弾や医薬品を無制限に持ち歩けるわけではない。探索で得たアイテムをどう扱うか、取捨選択に悩みながら町を進んでいくことになるのだろう。

町には、危険なモンスターがはびこっている。天井から垂れ下がる巨大な怪物や、人型の異形などが登場し、プレイヤーは拳銃や近接武器を用いてそうした脅威に対処していくようだ。また本作では、手描き風のロトスコープアニメーションと、ネオノワールに着想を得た美術表現も特徴。印象的でありながらも現実離れした町を探索し、エディ・ベルベットの行方と、シルバー・パインズに隠された謎を追うことになるのだ。

本作は6月1日にデモ版が配信開始されるとまたたく間に注目を集め、Steamユーザーレビューは本稿執筆時点で75件中94%が好評とする「非常に好評」ステータスを獲得。『SILENT HILL』や『バイオハザード』などを思わせるクラシックサバイバルホラーとしての手触りや、印象的なビジュアル表現などが評価されている。また、限られた資源を管理しながら探索や戦闘を進めるゲームプレイや、物語の今後の展開にも期待の声が寄せられているようだ。そしてこのたび本作の製品版が、現地時間10月8日に配信開始されると発表されたかたちだ。
本作の開発を手がけるのは、スウェーデンを拠点とする5人編成のデベロッパーWych Elm。同デベロッパーのメンバーはこれまでに『Helldivers 2』『The Darkness』『Yoku’s Island Express』など、複数の著名タイトルに携わってきたという。またパブリッシングを務めるTeam17は、1990年の設立以降140以上のタイトルに携わってきた老舗パブリッシャー。近年では『Sintopia』『Heroes of Hammerwatch II』『LumenTale: Memories of Trey』などにも携わっている。経験ある開発メンバーと、インディー作品を数多く送り出してきたパブリッシャーのもと、どのような悪夢の町が描かれるのか注目される。
『Silver Pines』はPC(Steam/Epic Gamesストア)/PS5/Xbox Series X|S/Nintendo Switch/Nintendo Switch 2向けに現地時間10月8日配信予定。
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