Global Sites
Global Sites
生物進化ローグライト『Everything is Crab』、かわいげ最強キメラになれるとさっそく評判。角、甲羅、触手まで生やし、目指すは生態系の頂点
Secret Modeは5月8日、Odd Dreams Digitalの手がける『Everything is Crab: 生物進化ローグライト』をリリース。本作はローグライトアクションとしてリリースから間もなく好評レビューが相次いでいる。

パブリッシャーのSecret Modeは5月8日、Odd Dreams Digitalの手がける『Everything is Crab: 生物進化ローグライト』(以下、Everything is Crab)をリリースした。対応プラットフォームはPC(Steam/Epic Gamesストア)で、日本語表示に対応している。本作は生物を取り込んでどんどん進化していくローグライトゲームとして、さっそく高い評価を獲得している。
『Everything is Crab』はローグライク要素を含むアクションゲームだ。プレイヤーはスライム状の生物を操作。周りの生物を倒したり、フィールドの捜索を進めたりしつつ、さまざまな生物の特徴を取り入れ、独自に進化し、ボスの打倒を目指す。

ゲームプレイでは、フィールドを移動してまわり、あちこちに存在する果物を摂取して経験値を獲得。レベルが上昇すると進化として、くちばしやしっぽ、甲羅などの特徴を獲得することができる。進化するパーツごとに性能は異なり、くちばしはつつき攻撃が可能になり、甲羅は防御力が上昇する、といった具合だ。また生物を攻撃し、その肉を食べることも可能だ。
獲得できるアビリティは125種以上。中には外的な特徴の進化だけでなく、夜間に与ダメージが増加する「夜行性」や寒気/熱気により適応しやすくなる「体温調節」といったアビリティも獲得できる。どういった特徴を重点的に伸ばしていくか、シナジーも意識した生存戦略が、生き物としての強さに繋がっていくだろう。
なお本作は「カニ化」をテーマに取り扱っている。「カニ化(Carcinization)」は収斂進化の一例として取り上げられることのある事例。収斂進化とは系統的には異なる生物が、似た環境で過ごすことで、最終的に同じような形態に進化する、というものだ。現実のカニ化は甲殻類についての話だが、本作では「すべての存在は最終的にカニになる」との“拡大解釈”がおこなわれている。プレイヤーはそんな収斂進化に“打ち勝ち”、唯一無二のクリーチャーを目指すわけだ。

そんな本作は2025年のデモ版公開から注目を集め続け、今年5月8日にリリースを迎えた。リリース後にはさっそく注目を集め、ピーク時には同時接続プレイヤー数が1万人に迫る盛況を博している(SteamDB)。またさっそく多くの好評レビューも投じられており、本稿執筆時点では約370件中93%が好評を投じる「非常に好評」ステータスを獲得している。
本作はかわいらしいドット絵のキャラクターがさまざまな生き物の特徴を獲得していくというゲームプレイだ。そのため、ビルドを進めていくとプレイヤーキャラクターの見た目もだんだんと変わっていく。場合によってはかなりシュールな見た目になることもあり、ビジュアルの面白さに惹かれるプレイヤーが多くみられる。またそれぞれの進化形態については、たとえば自傷ダメージと引き換えに追加のダメージを生み出す角など、極端な特徴を持つものもあり、多様なビルド構築の深みもあるとして評価されているかたちだ。
Odd Dreams Digitalは今後のアップデートの計画として、コスメティックアイテムやコミュニティ内で募集されたデザインの追加などを予定。さらに今年8月には有料コンテンツ追加やコラボの実施なども予定しているとのこと。2027年以降もアップデートの予定があるといい、ロケットスタートを迎えたその先も、本作の進化は続いていきそうだ。
『Everything is Crab: 生物進化ローグライト』はPC(Steam/Epic Gamesストア)向けに配信中。Steamではリリースを記念して定価の10%オフとなる税込1080円で購入できるセールを5月23日まで実施中だ。
この記事にはアフィリエイトリンクが含まれる場合があります。


