中国街づくりシム『東方:平野孤鴻』Steam向けに11月15日リリースへ。飢饉を乗り越え土地を切り拓く、風光明媚な古代都市開発

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デベロッパー兼パブリッシャーのSeasun Games(株式会社 西山居)は11月2日、古代中国都市建設シム『東方:平野孤鴻』をSteam向けに11月15日に発売すると発表した。Epic Gamesストア向けには、Steamでの販売開始後のリリースを予定している。

『東方:平野孤鴻』は、古代中国を舞台にした都市建設シミュレーションゲームだ。プレイヤーは鴻野県の長官として、戦略を立てて都市づくりに挑む。町の住民や策士とともに経済を発展させ、土地を拡張し、より豊かな生活を築き上げるのだ。住民の幸福度にも気を配る一方、資源や人手を集めて目標を達成し、審査団の審査に合格するといった課題もある。


都市の拡張には困難がつきまとう。鴻野県の周囲には河谷から砂漠までさまざまな風景が広がっており、それぞれの土地に異なる資源特性が与えられている。鉱物が豊富で食料が不足している土地もあれば、肥沃でも人口が不足している土地、さらには大量の難民を抱える土地など、地域ごとの特徴や課題があるという。資源や金貨をしっかり用意して土地の拡張に挑むのがよいだろう。害虫や飢饉といった災難への対策も重要だ。

こうした都市拡張の手助けとなるのが策士たちだ。策士にはそれぞれにスキルがあり、町を管理するために力を発揮してくれる。しかし同時に、ほかの県の長官も優秀な策士の引き抜きを画策しているようだ。自分の優秀な策士を昇給させて引き止めるか、あるいは手放すかといった判断も必要になる。


2022年3月の発表以降、複数回のプレイテストを重ねてきた本作。当初リリースを予定していた2022年夏からは少々遅れたものの、このたび無事リリース日が決定した運びとなる。今回のリリースではプレイテスト時の内容に加え、さらにコンテンツを多数追加しているとのこと。外観も機能も想像を超える建物「奇観」、資源の産出量を上げる「宿場」、兵士を率いる「戦闘」、この土地に隠された過去を知る「物語」などが追加されるという。

本作の開発を手掛けるSeasun Gamesは、中国大手ソフトウェアメーカーKingsoft Corporation Limited傘下の会社だ。中国国内向けタイトルを中心に、多数のゲーム開発実績を持つ。日本向けには、スマートフォン向けシューティングRPG『ガール・カフェ・ガン』を運営していた(現在はサービス終了)。同社にとっては、本作が初めてのSteam向けタイトルになる。

『東方:平野孤鴻』はPC(Steam)向けに11月15日リリース予定。Epic Gamesストア向けには後日発売予定とのことだ。Steamストアページの記載や日本向け公式Twitterアカウントによると、本作は日本語でのプレイに対応している。

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