『Apex Legends』新たなパッチノートが公開。プラウラー通常武器化やEVA-8弱体化など、新シーズンの変更点まとめ

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Respawn Entertainmentは8月3日、『Apex Legends』新シーズン「エマージェンス」のパッチノートを公開。同シーズンにておこなわれる、各種レジェンド・武器に向けたバランス調整の内容が明かされた。また、バトルパストレイラーもあわせて公開されている。 
 

 
今回バランス調整の対象となるレジェンドは4名。武器については、ケアパッケージ武器の入れ替えや、特定のカテゴリ(ピストル/LMG)に向けた調整もおこなわれる。また、アリーナモードの武器価格の変更や、新ホップアップアイテムの追加、QoL面のアップデートも実施。そのほか、金武器も総入れ替えとなる。まずはレジェンドの調整内容について、詳細は以下のとおり。 
 

 
・ヒューズ 
―マザーロードの火に囲まれたプレイヤーが強調表示され、ヒューズのチームに共有されるように
―ナックルクラスターの爆発時間が2倍に増加 
―パッシブの一部の能力(腕からの投てき物の発射)のオン/オフが切り替え可能に 

・ホライゾン 
―ブラックホールの最初の吸引によるスロー効果が減少 
―グラビティリフトの上昇速度がアップ 

・レヴナント 
―デストーテムの効果時間が残り少なくなると、音と映像で演出が入るように 
―デストーテムに呼び戻された後、短いスロー効果を追加 

・コースティック 
―ガスのダメージ値が2ティックごとに増加するように(ダメージ値5からスタート、上限なし) 
―戦術アビリティのクールタイムが25から20秒に短縮 
―アルティメットのクールタイムが3.5から3分に短縮 
―アルティメットの効果時間が20秒から15秒に減少 
 

 
以上がレジェンドの調整内容となる。ヒューズについては、今回で2度目の強化。アビリティの使い勝手が全体的に改良されるようで、特に爆発時間が2倍となったナックルクラスターは、これまで以上に敵を足止めできそうだ。またアルティメットの調整に関しては、炎に囲まれた敵への視認性を改善するといった意図も含まれているとのこと。一方、ヒューズの調整には開発陣も苦戦しているという。ガンプレイ以外の能力を過剰に強化しないよう、注意を払っているようだ。 
 

 
ホライゾンについては、「英雄の軌跡」アップデート時に、グラビティリフトの性能が弱体化されていた。今回の調整では、その際に下げられたリフトの上昇速度(30%減少)が、弱体化前の状態に少し近づけられる。速度の値については、ホライゾン実装時と弱体化後との中間あたりに設定されるようだ。実装時から15%ほど速度が抑えられた性能になるのかもしれない。 

レヴナントについては、今回の調整で他プレイヤーからデストーテムの切れ目が分かりやすくなった。レヴナントの能力については「レヴオク」の凶悪性や、デストーテム使用時のプレイヤーの所在が分かりにくいことが問題点に挙げられており(関連記事)、そうした問題への対策かもしれない。コースティックに関しては、ガスのダメージ効果が大幅強化。2ティックごとに1ずつ、与えるダメージが限りなく増えていく。戦術・アルティメットアビリティともに、使いどころによってはかなり大きなダメージソースとなるだろう。 
 

  
次に武器のバランス調整について。詳細は以下のとおり。 
 

 
・Lスター 
―バレルスタビライザーおよび拡張エネルギーマガジンを装着可能に 
―発射された弾の大きさが半分に縮小 
―弾が当たった際のエフェクトを低減 
―腰撃ちの精度が低下 

・30-30リピーター 
―標準ストック装着時のリロード速度が上昇 

・EVA-8 
―ショットガンボルト(全レベル)装着時の発射速度が大幅に低下 

・LMG武器全般 
―ヘッドショットの倍率が2.0から1.75に減少 
―手足へのダメージ倍率が0.75から0.85に増加 

・ピストル武器全般 
―ハンドリング時間が約10%短縮 
―収納(ホルスター)、ズームイン/ズームアウトする際の時間が増加 
 

 
以上が武器の調整内容となる。目立った変更点としては、Lスターの強化が挙げられる。ほかのエネルギー武器と同様、バレルスタビライザーと拡張エネルギーマガジンを装着可能となった。また、拡張エネルギーマガジンを装着すると、オーバーヒートまでの時間が延長。さらに、オーバーヒートした際は、冷却時間が短縮される。そのほか、エフェクトが低減され、弾の大きさが半分になることで、射撃時の視認性も大幅に改善されているだろう。 
 

 
ピストルカテゴリの調整に関しては上記の項目のほか、クイックドローホルスターが削除される。代わりにハンドリング時間を短縮することで、ピストルの標準性能を底上げするようだ。また、ホップアップについてはアンビルレシーバーも削除される。一方、新たなホップアップとしては、ブーステッドローダーが登場。同ホップアップはヘムロックとウイングマンに装着可能で、マガジンの残弾数が少ない状態(0は除く)でリロードすると、そのスピードが上昇し、さらに追加で弾が補充される。 

ケアパッケージ武器については、今回はスピットファイアとディスラプター(アーマーへのダメージ倍率が上昇するホップアップ)付きオルタネーターが新たに仲間入り。一方、シーズン7以降ケアパッケージ武器となっていたプラウラーが通常武器に戻される。あわせて、プラウラーとスピットファイアの性能に調整が入ることとなる。詳細は以下のとおり。 
 

 
・プラウラー 
―バースト射撃のみ対応に変更(フルオート射撃は不可) 
―バースト間の時間が0.2から0.24秒に増加

・スピットファイア 
―ダメージが18から19に増加 
―腰撃ち精度がシーズン8以前の状態に変更 
―紫マガジン容量が50から55に増加 
 

 
そのほか、金武器(フルキット武器)の入れ替えもおこなわれる。新たに金武器に加わる武器は以下のとおり。 
 

 
・ピースキーパー 
・ランページLMG 
・RE-45 
・フラットライン 
・チャージライフル 
 

 

 
レジェンドや武器のバランス調整のほか、アリーナモードに向けた調整も実施される。ケアパッケージ武器の入れ替えにあわせ、ショップの武器ラインナップも一部変更。スピットファイアとオルタネーターが外され、プラウラーとランページLMGが新たに加わる。また、武器の価格調整や、一部レジェンドのアビリティの使用回数が変更される。詳細は以下のとおり。 
 

 
・Lスター 
―レベル1:100→150 
―レベル2:200→250 
―レベル3:300→350 

・30-30リピーター 
―レベル1:200→150 

・ボセックボウ 
―ベース:600→500 

・チャージライフル 
―ベース:700→600 
―レベル1:250→200 
―レベル2:300→200 
―レベル3:400→450 

・EVA-8 
―ベース:300→350 

・マスティフ
―ベース:400→350 

・ピースキーパー 
―ベース:500→350 

・ナックルクラスター 
―75→100 

・そのほかのアリーナ調整 
―ホライゾンの開始時のグラビティリフトの数が2から1に減少 
―ミラージュの開始時のサイクアウト数が3から2に減少 
―ブラッドハウンドがアルティメットを発動した際に、使えるスキャン数が3から2に減少 
 

 
そのほか、新シーズンでは各種QoL面などに向けた、細かなアップデートも実施される。まず拡張マガジンについて、リロード速度上昇効果が削除。代わりに、標準ストックおよびスナイパーストックにリロード速度上昇効果が付与される。また、スナイパーストックについては、マークスマンカテゴリ(G7や30-30リピーターなど)の武器にも装着可能に。ほかにも連勝バッジや「待機(待て)」を伝えるピン、金バック使用時における特殊SEなどが追加される。 
 

 
以上が新シーズン「エマージェンス」のパッチノートの概要となる。前述した内容のほか、各種バグの修正などもおこなわれる。より詳細な内容については、こちらの公式パッチノートを参照してほしい。なお、パッチノートには記載されていないが、開発者のツイートによると、新シーズンの後半では史上初、カジュアルマッチに3マップ(キングスキャニオン/ワールズエッジ/オリンパス)登場するという。シーズン2週目から3マップが加わり、1時間から2時間のあいだでローテーションする予定とのことだ。 
 

 
新シーズン「エマージェンス」は、日本時間の明日8月4日に開催予定だ。 

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