サバイバルホラー『Dying Light 2』延期。春発売予定ビッグタイトルの延期続く

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Techlandは1月21日、『Dying Light 2』の発売日を延期すると発表した。2020年春の発売が予定されていた同作は、発売にはまだ時間を要するようだ。Techlandはファンが『Dying Light 2』について大きな期待を寄せていることを認識しているとし、開発元も約束したものを出せるように務めているとコメント。しかしながら、当初のビジョンを達成するにはもう少し時間が必要となると判断したと語っている。

具体的な延期時期については述べられておらず、数か月以内に詳細について発表するとしている。延期に至ったことについて謝罪を述べながら、高い水準を満たした、ファンの期待に沿えるゲームを目指し、開発を続けていくとコメント。応援を続けながらもうしばらく待ってほしいと締めた。

『Dying Light 2』は、人気サバイバルホラーゲーム『Dying Light』の続編。本作の舞台となるのは、ウイルスが蔓延して15年が経つ世界。文明は滅び、資源やエネルギーの供給もままならず、暴力がはびこる暗黒の時代である。日中は、無法者や飢えた生存者らがスクラップを求めて奪い合いをおこない、夜間には感染者たちが暗闇から這い出て、生きた獲物を求めてさまよい歩く。

続編では、前作の特徴である高低差のあるマップやパルクールを生かしたサバイバルアクションを継承しながら、プレイヤーの行動によって物語が大きく分岐するといったドラマティックなシステムが深化。ふたつの組織のうち、どちらの人物を救うかの選択を強いられたり、またその人物をどのように救うかの選択が与えられたりと、先日公開された映像はプレイヤーにジレンマを突きつける内容となっていた(関連記事)。もとより大きなスケールで描かれるオープンワールドゲームであったが、前作をさらに進化させるにはより多くの時間が必要だったようだ。

年が明けてから、2020年の春発売予定のタイトルの延期発表が続いている。『ファイナルファンタジーVII リメイク』(3月3日→4月10日)や『Marvel’s Avengers』(5月15日→9月4日)、『サイバーパンク2077』(4月16日→9月17日)。『Dying Light 2』については、2020年春と時期のみの発表であるので多少毛色は異なるものの、“そのうちのひとつ”として数えられるだろう。相次ぐ延期発表を受け、延期の可否や理由を問う議論なども活性化している。業界向けメディアGameIndustry.bizはこのタイミングで「ゲームをリリースする時期についての10のこと」という記事を再度投稿している。全文英語であるが、リリース日の決定などの事情を知りたい方にとって、同記事は興味深い内容になるかもしれない。

 
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