『フォートナイト』のPvEコンテンツ「世界を救え」の基本プレイ無料化が2019年以降に延期。ファウンダーパックは50%オフのセール中

Epic Gamesは10月22日、『フォートナイト』のPvEコンテンツ「世界を救え」の基本プレイ無料化を2018年内から2019年に延期することを発表した。また今回の発表にあわせて、各種プラットフォームにて「世界を救え」のファウンダーパックを50%オフで購入できるセールが開催されている。ゲーム内通貨やアイテムのログインボーナスといった特典がセットになっているため、無料化が待てない方は有料の早期アクセス版を確認してみよう。今週から1か月間かけて開催される「フォートナイトメア」イベント期間中には、ログイン&プレイ報酬も用意される予定だ。

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『フォートナイト』のPvEコンテンツ「世界を救え」は、最大4人Co-opに対応したアクション・ビルディングゲーム。謎の嵐から現れたモンスターの襲撃により人口の98%が消え去ったポスト・アポカリプス世界を舞台に、嵐を生き延びたヒーローたちが、残された人類を守るため、そして文明再建を図るため戦いの狼煙をあげる。仲間と協力し、「探索・建設・防衛」という3つの要素から構成されたミッションを攻略せよ。今年8月には日本語版対応が開始されている(関連記事)。

『フォートナイト』というとバトルロイヤルモードの爆発的人気が前面に出されており、「世界を救え」の方はその陰に隠れがちである。しかしながらバトルロイヤルモードと同様に新シーズンごとに新しいクエストが追加されたり、定期的なアップデートが重ねられたりと、時間をかけながら完成に近づきつつある。目ぼしいところで言えば、ゲーム後半のマップ/クエストであるキャニー・バレーのクエスト、期間限定イベント、新種の敵や新武器、新ヒーローなどが追加されてきた。

今後の予定としては、各種機能、バランス調整、基本プレイ無料化にともない予想されるプレイヤー増に向けたバックエンドシステム拡張などに取り組んでいくとのこと。とくに初心者を躓かせるポイントのひとつとして、武器・ヒーロー強化やスキルツリーなど複数の成長システムが盛り込まれた、やや煩雑なメニューUIが挙げられるが、こちらはとっつきやすいよう項目を整理するなど刷新が計画されている。具体的な変更点については後日発表予定となっている。

またヒーローのカスタマイズ性強化も今後の予定に含まれている。現状はメインヒーロースロット1枠、能力補正・パーク追加用スロット2枠が用意されているが、今後はスロット数が6枠に増える。プレイヤーが実際にプレイすることになるメインヒーローは1枠のままだが、パークや能力補正効果を発生させる追加ヒーロースロットが5枠に増える。この変更により、プレイヤーの好みに応じてさまざまなロードアウトをつくれるような仕組みが提供されるとのことだ。

なお設計図、ヒーロー、サバイバー、ディフェンダーなどの仕様が今後のアップデートにより大幅に変更される可能性がある。そのため、今後は返還機能なるものが段階的に実装されていくという。アップグレードした各種アイテムを初期レベルに戻し、消費したアップグレード素材を返還してもらうという機能だ。具体的には、ゲームのアップデートにより仕様が変わったアイテムにはフラグが追加され、プレイヤーが希望すればアップグレードを元に戻せるようになる。

このように現在「世界を救え」では、ファウンダーパックを購入して早期アクセス版を遊んでいる既存プレイヤーに納得してもらいつつ、基本プレイ無料化とともに流入してくるであろうカジュアルな新規プレイヤーでも楽しんでもらえるよう考慮した調整が進められている。正式リリースに向けたアップデートにより「世界を救え」がより遊びやすいゲームになることを期待したい。

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