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基本プレイ無料『NTE』新キャラ「真紅」は強い、速い、超速い。暴走ドラゴン彼シャツナイーブお姉さん
『NTE: Neverness to Everness』の新キャラ「真紅」は、不器用だけど愛してあげたくなるキャラクターであった。

Perfect World Gamesが手がける『NTE: Neverness to Everness』にて、7月8日より実装された新プレイアブルキャラクター「真紅」がピックアップ中だ。先行プレイを通した筆者の真紅に対する印象は、不器用だけど愛してあげたくなるキャラクターであった。
真紅はミントと同じ管理局C.S.U第2課に所属する精鋭で、一見クールで強気なドラゴン娘という第一印象を受ける人物。ただその人を寄せ付けない雰囲気の内側には、彼女なりの葛藤や、それと戦うための接し方など、人との関わり方にかなり気を使っているのがわかる。その内面の不器用な優しさと、過酷な過去を抱えた孤独が共存している。それが真紅という人物の特徴だ。
しかし真紅の魅力はそれだけではない。戦闘では形態を変化させ思う存分暴れることができる。さらに探索では他のキャラクターを置いていくほどのダッシュ性能を見せてくれる。そして日常生活で感じられる「ギャップ」も見過ごせない。実はカードゲームが好きだったり日常では世話焼きなお姉さんらしい一面をのぞかせたり、家に招くとドデカイラーメンを当たり前のように食べていたり。

真紅は、強力な形態変化とクールさが共存するキャラクターだ。しかし彼女のことを知っていけば知っていくほどにその複雑な魅力がより分かっていく人物である。本稿では、そんな真紅の人間性、戦闘での使い勝手、探索に役立つシティスキル、そして交流要素で見せる意外な素顔まで紹介していく。
ゲージを溜めて“覚醒“、理性を切り離す“暴走モード”
真紅は、管理局C.S.U第2課に所属する隊員だ。メインストーリー第7章では、異象ボードゲームTRPG「九百九十九夜」を、主人公、ミント、イロヒたちとともに攻略していくことになる。
このストーリーでは主に真紅の心象に焦点が当てられる。過去、自らの過ちにより他の人を傷つけてしまった経験からそれがトラウマとなり、パーティメンバーについ謙虚になりすぎてしまう様子が丁寧に描かれていく。彼女の内なる力の解放に彼女自身が警戒しているのだ。しかしその開放は真紅の超攻撃的な異能戦闘スキルに直結しているのである。

戦闘での真紅は、EXレール終結が軸となる近接攻撃アタッカーだ。光属性のメインアタッカーとして設計されており、通常攻撃やバイレールスキルでゲージを溜め、「EXレール終結」を発動することで「暴走モード」へと覚醒する。このモードに入った瞬間の爽快感は抜群だ。攻撃速度と火力が大幅に上昇し、敵を一掃する暴れっぷりはまさにドラゴンの咆哮を思わせる。

さらに独自のギミックとして「見切り竜眼状態」がある。これは攻撃をあえて中断して待機することでスタックを溜め、次の攻撃に追加ダメージや特殊効果を乗せるというものだ。知らないと気づきにくい性能だが、使いこなせば戦術の幅が広がる。基本はシンプルに攻撃を連打して暴走モードへ移行するのが強力でありながら、高難易度では静と動の切り替えが鍵となる。このバランスが絶妙で、初心者でも気持ちよく使え、上級者なら使い分けにより戦略性も深まる設計となっている。
必殺技ゲージ消費ナシ、“お手軽覚醒移動”
探索面での真紅の性能は、ヘテロシティを歩く楽しさを根本から変えるほど大きい。
最大の特徴はダッシュ長押しで発動する高速移動だ。必殺技ゲージを消費することなく自動的に覚醒モードに入り、移動速度が大幅に上昇するだけでなく、壁登りや二段ジャンプも滑らかになる。過去のキャラクターと比べても突出した快適さで、街の広さをストレスなく巡れる。これは、バイクを出すほどではない短い距離で特に輝く性能だと実感した。特に『NTE』では、シティスタミナを消化する際に、配達場所へ、スポットへといった形で多くの場面で短距離移動を行うことになる。この際に街中を爆速で駆け巡る感覚を満喫でき、都市型オープンワールドの醍醐味を今まで以上に存分に味わえる。

シティスキルも実用的だ。カフェ経営関連のスキルはメニューの単価を引き上げ、麻雀ミニゲーム関連のスキルは消費スタミナを調整して報酬獲得を効率化する。日常的に麻雀でスタミナを消化しているプレイヤーにとっては特に魅力的なキャラクターとなるだろう。戦闘だけでなく、生活面でもプレイヤーを支えてくれる点が、真紅の多面性を象徴している。

“聖域”に触れる、真紅との非日常
交流要素では彼女の内面的な魅力が花開く。自宅に招待すると、いきなり手土産に手料理を持参する世話焼きっぷりが発揮される。

さらには絆レベルを上げ、テーブルを置くことで楽しむことができる食事では、真紅の前にとんでもないサイズのどんぶりラーメン、多くの炭水化物満載メニューが登場。ドラゴン娘らしい豪快さと代謝の良さを思わせて微笑ましくなる。バイクの二人乗りでは「デュラハンより速い」と遠回しに褒めてくれるシーンもあり、クールな外見とのギャップが絶妙だ。基本的には仲間と距離を置こうとする言動をとる彼女だが、本心ではもっと交流したいと考えていることを思わせる。それに徐々に近づいていく主人公との関係性は、物語に深みを加えている。

また今回の新常駐コンテンツ「九百九十九夜」でも真紅は活躍を見せる。このコンテンツではガチャでのキャラクターの確保、普段行っているスキルレベル上げや弧盤の強化、ギアの厳選をする必要が一切ない。主人公、ミント、イロヒ、真紅のパーティを使い、敵と戦闘することでレベルアップ、装備ドロップそれを着て自信を強化と、非常に単純明快な戦闘コンテンツとして『NTE』での戦いを楽しむことができる。そこでは真紅の性能を活かした戦闘や移動が体験を豊かにしてくれており、レベリング作業で必要な移動や敵の一掃をすべて任せられるのだ。

知れば知るほど好きになる“ドラゴン娘”
真紅は、圧倒的な探索の快適さと戦闘の爽快感、そして不器用ながらも温かい人間性を兼ね備えたキャラクターだ。管理局のクールな隊員として孤独を抱えつつ、主人公との交流で少しずつ心を開いていくその姿は、プレイするほどに愛着が湧く。過去の雨を抜け出し、未来を掴もうとする彼女と共にヘテロシティを駆け抜ける時間は、『NTE』の世界をより深く、鮮やかにしてくれるはずである。

『NTE: Neverness to Everness』はPC/PS5/iOS/Android向けに配信中。真紅は7月8日から2026年7月29日6時59分まで、限定ボード「夜明けの刻」にてピックアップキャラクターとして登場中だ。
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