『ドラゴンクエストXI S』体験版で街の人に嘘をつかれる。『CoD:MW』2vs2は連携が大事。『GRIS』に心打たれる。今週のゲーミング

Now Gamingは毎週日曜日、各ライターがその週にプレイしたゲームについて、ゆるく書きちらすコーナーです。197回目です。涼しくなってきましたね。

 

とにかく連携が大事

今週は『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア』のPS4版アルファテストにて、2対2のGUNFIGHTモードを少しプレイ。6ラウンド先取制で、制限時間は各ラウンド40秒。それが過ぎれば、フラッグのキャプチャという勝利条件が追加される10秒間のオーバータイムに入ります。装備は全員共通で2ラウンド毎にランダムに入れ替わるため、同じマップでの連戦の中に変化が出来て良い。

40秒という制限時間の短さは、マップの狭さもあって早く決着がつくことが多く気にならないものの、オーバータイムはやはり焦る。オーバータイムに突入すると、フラッグを奪取しに行くのか、銃撃戦を続けるのか、あるいはフラッグを囮に使うのかといった駆け引きが生まれ、素早い状況判断や柔軟さが求められる印象です。野良で見知らぬチームメイトとの連携を試み、上手くいった時は嬉しい。2人チームなので、K/Dレートが酷いといたたまれないですが……。
by Taijiro Yamanaka

 

心の色彩

先日までセール中だったこともあり、『GRIS』を購入。一気にクリアしちゃいました。芸術とか哲学の分野にそれほど造詣のない私ですが、それでもひとりの少女が葛藤・成長する様子に心打たれました。字幕や音声といった直接的な描写で語るのではなく、水彩画のようなグラフィックと終始流れるアンビエントな音楽でのみ訴えかける物語は美しいとしか言い表せない。世界観を補完しつつ、ゲームとしてしっかり機能している謎解きも程よい難易度で素晴らしいですね。何かとストレスが溜まりがちな現代社会。主人公の少女とプレイヤーの心情を重ねれば心を豊かにするヒントがチラッと見えるかもしれません。
by Nobuya Sato

 

盆といえば幽霊

他にも色々と手を出していますが、今週は幽霊の日に購入した『セヴンデイズ あなたとすごす七日間』を遊んでいました。『セヴンデイズ あなたとすごす七日間』は、7人のヒロイン全員がすでに死んでいるノベルADVです。主人公は、高校生で友人から呪いのブルーレイを押し付けられた「神崎修一」。幼馴染で寺生まれの少女「西蓮寺紫」が、再生したブルーレイから出てきた貞子風の怪異を除霊。その結果、ブルーレイに宿っていた怨霊である7人の少女が、一つの肉体に宿った状態でその場に残ってしまったので、彼女たちを1人ずつ送り出していく作品です。

殺人事件の犠牲者で未練やトラウマを抱えた幽霊たちがそれぞれの問題と向き合う姿や、幽霊と関わることで主人公自身も少しずつ変わっていく様子がありありと描かれています。また、主人公の母親や幼馴染など、主人公自身も含めた生きた人間によって、作中には優しい世界が築かれていて、残酷な最期を迎えた彼女たちとの対比はこみ上げて来るものがあります。8月30日までの期間、PC版がBoothで60%オフの2074円なので、気になっている方は購入してみてはいかがでしょうか。ところで、本作の発売日は2017年の9月です。昨年『レイジングループ』を遊んだときにも思ったのですが、知っているつもりでも全然知らないことはいくらでもあり、世界の広さを痛感するばかりです。
by Keiichi Yokoyama

 

何の嘘やねん

『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S』体験版をプレイ中。過去のNow Gamingでも書きましたが、『ドラゴンクエストXI』はPS4にてがっつりやりこみました。そんな既プレイヤーの筆者でも『ドラゴンクエストXI S』は大きくパワーアップしていることがよーくわかります。移動や戦闘の高速化、ボイス導入にQoL向上。BGMも豪華になっているのも見逃せないですよね。ビジュアルはPS4版のそのままのクオリティというわけにはいかないようですが、遠景描写が少し遅めになったという以外は、気にならない非常に良い品質での移植という印象です。YouTubeでは比較動画などもあがっていますね。ちなみに変更点については、公式サイトをどうぞ。

個人的に面白いと思っているのは、しばりプレイのひとつに「街の人から嘘をつかれる」という謎の新要素が用意されていることです。街中をうろうろしていると、時折よくわからない嘘をつく人がいます。割とどうでもいい内容なんですが、レアな存在ではあるので嘘をつく人に出会うとラッキーな気分に。関西人なので「何の嘘やねん」とニヤニヤしながら突っ込んでしまいます。単純にテキストが増えているのが嬉しいですね。体験版については一部ユーザーの環境ではエラーなどが発生し、開発側が確認を進めているようで。体験版の不具合対応というのは中々大変そうですが、素敵な体験版の良さがより伝わりやすくなればいいなあと思っております。
by Minoru Umise

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